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怠け者な人の15個の特徴と、怠け者...(続き5)

考えることや体を動かすことは疲れることだからです。

イヤなことを身ずから率先して行動する人もいます。

もしイヤなことを率先してやる人がいれば、それはイヤなことを後回しにしたくないからです。

後々、幸せに楽したいと思うからこそイヤなことを率先して早く終わらせることを考えます。

しかし怠け者な人は、イヤなことを後でやろうと先延ばしにする考えの持ち主です。

後回しにすることで、もしかしたら誰かがやってくれるかもしれない。

もしかしたらやらなくてもいいかも知れないと自分にとってポジティブな考えを持ちます。

子供の頃、夏休みの宿題を先延ばしにすることありましたよね。

まさに先延ばしにすることで母親なり父親が一緒に手伝ってくれたことが頭に残っているのです。

率先してイヤなことをすることで損したような気持ちになります。

先延ばしにすれば、やらなくても済んだのに・・・と思うからです。

先延ばしにすることになれると、仕事でも何でもイヤなことは先延ばしにする癖がつきます。

怠け者イコールずるい人に思われてしまいます。

7.目標がない

結局、目標がないからこそ頑張ることができないのです。

例えば苦手なことを頑張って続けたところで結果的に何が残るのでしょうか?

怠け者な人にとって頑張っても何のご褒美もなければ損と考えます。

怠け者な人は、目標の持ち方が分からないのです。

何故、目標を持つのか?目標を定めたからと言って何かもらえるのか?目標を持つ意味がわからないと目標を持つことができません。

目標は、ご褒美をもらえることではありません。

目標達成することで自分の中で達成感を味わう為です。

その達成感は何かを成し遂げた人にしか味わうことができないものです。

怠け者な人は短期に答えを求めてしまいます。

長期的なリズムで何かを続けることが苦手ですし、辛いと感じます。

目標を立てることは長期的に続けてこそ、目標に向けて歩むことができるのです。

怠け者な人にとって、目標が持てないことは当然のことなのかもしれません。

8.楽をすることが一番

人間誰しも楽することが一番と思っています。

しかし何故、楽をして生きることができないのでしょうか?

眠い目を擦って週5日も働かないといけない。

ルーティンな生活は平凡ですが楽ではありません。

そんな生活をやめて、楽して生きたいと思うはず。

それでも辛くて面倒と思いながらもルーティン続けるのは、ちょっとした幸せを感じたいからです。

例えば給料や週2回の休日、友人とのコミニュケーション。

辛くて面倒な毎日の中にも幸せで楽しいと思う出来事は小さいながら毎日隠れています。

でも怠け者な人にしてみれば、毎日の辛くて面倒な生活に目を向けることしかできません。

些細な幸せや楽しいことなんて意味がないことです。

朝起きることは辛いと思えば、やめてしまえばいい。

週5日も働くなんて疲れてしまう。

家にいればお金もかからない、人と関わらなければ人間関係で悩むこともない。