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怠け者な人の15個の特徴と、怠け者...(続き9)

結果的に目標が達成することはなく、「もう、やめた」と更に怠けてしまいます。

最初から大きな目標を立てないこと。

小さな目標を立てることが怠け者にならない第一歩と言えます。

2.まずは行動する

大事なことは行動することです。

夢や理想を語ることは誰にだって出来ます。

無理難題なことでも想像だけなら誰にでもできます。

しかし想像だけでは何一つ変わることはできません。

怠け者な人は基本的に理想や夢だけは大きい傾向にあります。

理想や夢を語るだけで満足しているからです。

まずは行動することで現実を受け入れることができます。

行動することで自分の思い通りに行かないこともあります。

だからこそ、頭で考えることができるのです。

大きな目標を立てて満足しているだけでは意味がありません。

小さな目標を行動することが大事なのです。

外に出る

家の中にいるだけでは、何も変わらない。

安心できる自分のテリトリーから勇気を出して外へ出てみましょう。

外に出ることは、めんどうなことがたくさん溢れています。

安心できる家で過ごせば、パジャマのままでも問題なく過ごすことができます。

しかし一歩、外へ出れば短パンにタンクトップやパジャマのままというわけにはいきません。

それなりに服を着て出かけないといけない。

怠け者な人にとって、一日中パジャマで過ごせるところを服を着て外出することさえ、めんどうと感じるはず。

外に出ることでめんどうな人とのコミュニケーションを交わさないといけません。

外へ出ることはめんどうなことです。

だからこそ、新しい刺激を感じることができるのです。

家の中にいるだけでは何も起こらない。

良くも悪くも刺激など何ひとつ起こらないのです。

3.趣味をつくる

外へ出る目的として趣味をつくることも大切なことです。

誰でも自分の好きなことであれば続けることができます。

義務と感じるから、めんどうな気持ちになるのです。

趣味は自分で決めた好きなことであり、誰かが与えた命令ではありません。

義務じゃなければ動くことができるはず。

「自分は無趣味」という人も多いと思いますが、それは自分の趣味に気付いていないだけです。

ヒマだからゲームをしている、ヒマだから本やマンガを読んでいる。

それだって考え方を変えれば趣味の一つです。

何かを極めるから趣味なわけではありません。

好きなものこそ、趣味の第一歩です。

趣味をつくることで人生は変わってきます。