例えば歩いた歩数や、ウエスト周りのサイズなどを測ることができます。
なかなかダイエットと言うと、達成感が出にくいところがあります。
それは1日でそんなに大幅に減るということはそんなにないからです。
ふくよかな方であれば、少々食事を抜いただけで、すぐに減るというところがあるでしょう。
ただやはり、そのような人であってもスランプをあります。
ですので、もしそのようなスランプに陥った時、色々な数値を見ることによってまた励みになることがあります。
ですので、このアプリはスケジュール管理はもちろんのこと、ダイエットや何か目標達成があるということであれば、そのようなことを細切れにタスクにすることをで視覚化することができます。
Hours
こちらは時間追跡ということで、何にどのように時間を使ったのかということを見ることができます。
意外とこのような時間というのは、何となく過ごしてしまったということも結構あります。
そうなると、時間が有意義に使えていないと思ってしまいますよね。
ただこのような時間追跡で、色々な行った事に関する時間を計るというのは非常に有効です。
意外と思ったより、いろいろとやっているということもあるかもしれませんし、逆に思いのほか進んでいなかったということもあるのかもしれません。
無駄な時間を使ってしまうことに関して、見直すことができます。
aTimeLogger
こちらも、どのような時間を使ったのかということが分かるので、非常にオススメです。
こちらは、仕事などのアイコンがありますので、登録が簡単なところがあります。
こちらもどのような時間の使い方をしたかということを視覚化することができます。
ですので、時間がどうしても管理するのが難しいということであれば、そのような時間管理アプリを使ってみると良いでしょう。
家計のお金の使い方と一緒で、時間の使い方も記憶することで、明らかに無駄だと感じられることに初めて気付けるということも結構あります。
一日のやることリストを作る
そして重要なことは、1日にやるべきことのリストを作ることです。
必ずやるべきことと、余裕があればやるべきことということも取り入れていくと良いでしょう。
やるべきことを、かなりたくさん詰め込むと、できなかった時の挫折感から嫌な気持ちになってしまうことがあります。
ですので、必ずやるべきこととしては「これをしないとどうしても支障が出る」というような最低限のものにしましょう。
そしてそれが達成できたら次に、「できればやるべきこと」に着手していくという形です。
もしうまくできなくて、最低限のやるべきことしかできなかったとしても、「これだけできたので、まあよしとする」ということで、自分を許すことによって、それを継続していくことができます。
スマホをいじる時間を決める
パソコンもそうなのですが、スマホはパソコンの前に座って起動するような手間がないだけに、ついつい気が付いたら、そのようなスマホいじりをしてしまったというようなこともあるでしょう。
気楽さゆえに、そのようなところが仇になるのです。
ただこれは時間を決めないと、ついついダラダラとスマホを見続ける結果になってしまいます。
ですので、いじる時間を決めるようにしましょう。
想定外の予定は入れない
もちろん中にはそうせざるを得ないということもあるのかもしれませんが、なるべく想定外の予定は入れないようにしましょう。
「この時には、これをする」ということを決めているのであれば、予定は入れずに、それに集中するようにしましょう。
基本的に人間はマルチタスクでやるには難しいところがあります。
向いている人は向いていますが、時間の使い方があまり上手くない方は、マルチタスクで色々なことをやることに向いていないケースが多いです。
ですので、「この時間は、これ」というようなシングルタスクを目指すようにしましょう。
1日は24時間しかない!一日一日を大切に
基本的に1日は24時間しかなく、それ以上に延長することは残念ながらありません。