口では忙しいと嘆きながらもその忙しさを求めているのが自分自身なのです。
だからこそ、本当の本心としては忙しい自分をどこかで喜んでいるのかもしれません。
忙しい事が嫌な人にとっては、この心理は理解しがたいものかもしれません。
なんでわざわざそんな事をするのかと思う人も居るでしょう。
けれど、いろいろな考え方をする人が居るからこそ、いいのです。
例え自分と考え方が違うからと言って、それを拒否するような事をしてはいけません。
その人にはその人なりの考え方があるのだという事に理解を示してみてはいかがでしょうか。
6.趣味が多い
沢山やりたい事があれば、おのずとそれだけ時間が必要になります。
趣味が一つしか無い人と二つしかない人とでは明らかに時間の使い方が違うのです。
その為、趣味が多い人はそれだけ多くの時間を必要とします。
趣味に沢山時間をかける人は、それだけ人生を謳歌しているという事が言えるのではないでしょうか。
一度しかない自分の人生を有意義に使っていると言えるでしょう。
だからこそ、私たちの日々は光り輝くのです。
どんな風に自分の人生を過ごすかどうかによって、その光は変わってくるはずです。
趣味を沢山持とうと思っても出来るものではありません。
例え人から沢山の事を紹介されたとしても、自分がそれに興味を持たなければ結局それは趣味になる前に消えてしまうはずです。
だからこそ、沢山の趣味を持ち自分の好きなものとして時間をかける事が出来るほど興味をもって行動する事が出来る事はそれだけで既に素晴らしいことなのです。
そんな時間の使い方をする事が出来る自分に対して誇りを持ちましょう。
7.仕事ができる
本来であれば、予定を詰め込みすぎてしまうとどこかにひずみが生まれます。
つい適当になってしまったり自分の好きな事だけ一生懸命になってしまうものなのです。
けれどそうならず、全ての事に対して平等に行動する事が出来る人が居ます。
その人は、それっだけ多くの事をしっかりと見る事が出来る人なのかもしれません。
つまりは、仕事が出来る人と言えるでしょう。
仕事が出来るひとと言うのは、自分の周りの状況を冷静に判断する事が出来る人の事を指します。
周りの人が何を考えどうしてそんな行動をしてるのかを冷静に判断する事が出来るのです。
また、先回りして行動する事が出来るので結果的に仕事が出来る人になるのです。