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反射的に断られるお誘いLINEの8個の特徴


デートのお誘い文句をLINEで送ったら光の速さで断られた…なんてショックですよね。

単純に忙しくて会えないならまだしも、とくに理由が分からず断られたとなると頭を抱えてしまいます。

それ、もしかしたら「反射的に断られる誘い文句」を言ってしまったのかも。

相手を不快にさせるお誘いとはどんな文章なのか、どう改善すべきかを考えていきましょう。

この記事の目次

今や定番となったLINEでのお誘い!焦りは禁物!

電話からメール、メールからLINEへと連絡手段は変遷を遂げてきました。

現代の若い世代はほとんどの人がLINEで連絡をとっていると言っても過言ではありません。

しかし、いつの時代、どんなツールになろうともデートのお誘いは緊張するものです。

しかし、LINEは頻繁にやりとりができるツール。

メールのように一度書いては消し、書いては消しという文化があまり根付いておらず、緊張したままうっかり発言を連発してしまうことが多いです。

そんな状況で送信した誘い文句が相手の心に刺さる確率は低いでしょう。

便利すぎるツールだからこそ、焦りは禁物です。

反射的に断られるお誘いLINEの8個の特徴とは!?

メールからLINEへの移り変わりを知っている世代にはピンとくると思いますが、LINEってメールと比べると即時性がかなり強いですよね。

メールだと、送ってから相手が読むまでの時間も分からないし、その日のうちに返信をくれれば良いや、くらいのものだったはずです。

しかし、LINEは「既読」がつく上に、スマホのおかげで文章入力の速度もすこぶる速くなりましたから、すぐさま返信がもらえて当たり前と思っている人が続出しています。

この感覚が、大いなる失敗をもたらしている要因の1つ。

それ以外も含めてNGの誘い文句を見ていきましょう。

「今から飲みに行こうよ!」

「今から」ってところが無理ですよね。

最寄の駅前で飲むというならまだしも、仕度と移動の時間、そして明日の予定を考えたら何時間飲めるのだか…。

やろうとしていたこともストップしなければならないし、高確率で断られます。

来てくれるとすれば「夕飯=外食」という人で、仕事終わりは毎日どこかで飲んでいる人くらいではないでしょうか。

「明日ヒマだから付き合ってよ」

「ヒマだから」というのが嫌な感じです。

忙しい中でも会いたくなるほどの相手ではない、と言っているようなもので、好意的に受け取られることはありません。

さらに「付き合ってよ」というのは、あくまでも自分本位の行動に付きあわせることに他ならず、惚れてくれている相手でもなければ嬉々として駆けつけてはくれません。

「1時間だけお茶しない?」


1時間だけお茶って…そんな予定に付き合ってくれる人がいたとしたら、相当の暇人かめちゃくちゃフットワークの軽い人か「大事なのは出会い!」ばかりを連呼する意識高い系だけです。

あるいは、自分自身がとても魅力的な存在でなければ成立しないでしょう。

「◯◯行きたいからついてきてよ」

こんなこと言われたって自分に興味がない所なら「一人で行けよ」としか思えません。

言葉のニュアンスからも、荷物持ち同等の扱いを受けている感じもあって不快です。

「○○行こうと思っているんだけど、よかったら一緒に行かない?」と誘うようにしましょう。

興味がなければ断られるでしょうけど、同じ断るにしても不快感を伴って断るのと、単純に興味がないから断るのでは相手の気持ちも変わってきます。

「そっちまで行くから飲まない?」

わざわざ来てくれるという点においては、ありがたい申し出の気がしますが、同時に懸念するのは「終電逃したから泊まらせて」という流れです。

一度でも予定外に自宅へ押しかけたことがあれば断るでしょう。

そういった事例が過去になくても、付き合っているわけでもない男女間なら警戒されます。