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反射的に断られるお誘いLINEの8...(続き7)

男女間のことなら下心があって当たり前、というのはもちろんその通りですが、大人の恋愛では“人としての相性”も重要なポイントになってきます。

突っ込んだことを言えば、相手に性的な魅力しか感じないならセフレにできれば十分。

デートを重ねた末にあるゴールが性的な関係だと思っている人も多いようですが、それは勘違いです。

デートを重ねた末にあるゴールは、恋人同士という信頼関係にほかなりません。

これを間違えていると、アプローチ段階から下心丸出しになっていて、恋愛の経験が多い人から見ればすぐにわかります。

瞬時に「あ、気持ち悪い」と思われるので、自分の中にある「好き」が「人として好き」なのか「性的に好き」なのかはよく考えましょう。

後者なら、わざわざ手間と時間のかかるデートに誘う必要はありません。

相手に恋人がいる

相手に恋人がいれば当然断られるでしょう。

中には恋人がいるのに別の異性とデートから情事までやっちゃう人がいますが、それは論外とします。

付き合えたところで同じことをされて別れるのがオチですからね。

そもそも、相手に恋人がいるのかすらも知らない内からデートに誘うというのは、いかがなものかと思います。

まずは普段のコミュニケーションから入って、相手の情報をもっと引き出しましょう。

世の中には、既婚者とは知らずに付き合ってしまい、相手の配偶者から慰謝料を請求されて初めて知った、なんて人もいます。

誰かとお付き合いするということは、自分の貴重な時間を割くということなのですから、もう少し慎重に考えましょう。

デートの誘いはタイミングが大切!1回断られても諦めないのが重要!

デートの誘いに相手が乗ってくれるかどうかは、現在の関係の密度も含めたタイミングが大切です。

一度断られても、まだ早かっただけかもしれないし、たまたま忙しかったからかもしれないので諦める必要はありません。

思わず返信したくなるようなお誘いは何か、相手の好みをよく把握してから考えれば上手くいくはずです。

とはいえ、攻めすぎてもドン引きされてしまうので、反省すべきところは反省し、適度な距離感から入るようにしましょう。