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反射的に断られるお誘いLINEの8...(続き4)

思わずOKしたくなるお誘いをするコツ教えます!

断られたときの返信の仕方はわかりましたが、まず断られたくはないですよね。

そこで、思わずOKしたくなるお誘いとはどんなものなのかを見てみましょう。

行くところやデート内容は具体的に提案をする

まだそれほど回数を重ねていないデートのお誘いは、具体的なプランが提示するのがコツです。

たとえ好意的に思ってくれている相手でも、「一緒に遊ぼう」というザックリした誘い方だと、「これにOKしたら軽い女(または男)だと思われるかな」と躊躇します。

しかし、具体的なプランを提示してもらえれば「そのプランが魅力的だから行きたい」という言い訳が可能です。

相手に逃げ道を作ってやるのが大人の誘い方といえます。

必ず理由付けも忘れずに

たとえば、食事に誘うにしても「今度ご飯いこうよ!」だと具体性がありません。

「辛いもの好きだって言ってたよね!この前先輩に教えてもらった店があるんだけど一緒に行かない?」など、「あなただから誘うんですよ」という必然性がある理由をつけることをおすすめします。

誘う時間帯は夜に誘う

仕事で忙しい人でも夜の20時~22時くらいはフリーの時間がとりやすいはずです。

その時に連絡をしましょう。

昼は仕事中なのでプライベートの誘いは鬱陶しいし、深夜でも「寝ようとしてたのに!」となって迷惑です。

仕事がひと段落ついて家に帰り、まだ寝るには早い時間帯こそ、最もリラックスしていて、お誘いを検討しやすいモチベーションになっています。

もちろん誘う内容は後日のことです。

その日の夜の予定を誘ってはいけません。

相手が楽しくなるようなプランを提案してみましょう。

相手の好みを知ってから誘う

具体的なプランを提案することがコツだと記載しましたが、相手の好みも知らない内からプランを組み立てるなんて無理です。

まずはリサーチあるのみ。

合コンなどで初めて出会った人をデートに誘って失敗しやすい人は、完全なリサーチ不足なので反省しましょう。

営業マンをやっている人ならよくわかると思いますが、上っ面の会話だけで相手の好みを推し測るのは相当難しいことです。

会話の節々で興味を持っているか否か、持ち物はどんな傾向があるか、休日はどのようにして過ごすのが好きか、など複合的な情報を組み合わせて分析する必要があります。

これができるかどうかがモテるかモテないかの差。

恋愛に限らず、友達が多い人もこれを無意識でやっています。

逆に、短絡的な分析だけでプランを決定し、ドヤ顔で誘い出す人は毎回失敗してしまうのです。

好きな食べ物の話題からデートに誘う

会話には流れってものがあります。

仕事の話をしている中で唐突に「そうだ!今度ご飯行こう!」はめちゃくちゃです。

食事に誘うときは好きな食べ物などの話題からつなげましょう。

その方が食欲も刺激されるし、前向きに検討できます。

色々な店を知っている人なら「この人なら美味しいお店紹介してくれそう!」というだけでもお誘い成功率が高まるはずです。

行きたいお店の話題からデートに誘う

自分が行きたいお店というより、相手が行きたいお店に合わせるべきです。

店は何も食事ばかりではありません。

ショッピングモール、古着屋さん、アンティーク家具の店など相手の好みに合わせて提案のし甲斐があるはずです。

ただ、デートとなるとその店1軒だけでは時間がもたないでしょうから、周辺環境も調べておくことが大切です。

休憩できる喫茶店や公園などがあるかどうかをチェックしましょう。