あなたは、「殻に閉じこもる人」に対して、どのような印象を持ちますか?

人見知りなど「人付き合いが苦手そう」、なかなか心を開いてもらえなさそう、などでしょうか?

それらは、ほんの一部の印象に過ぎないのかもしれません。

今回は、「殻に閉じこもる人の14個の特徴と対処法」と題しまして、殻に閉じこもる人の意味や特徴についてご紹介します。

それによって、殻に閉じこもる人に対しての印象や見方が良い方向に変化し、付き合いやすくなるきっかけになれば幸いです。

自分の殻に閉じこもるってどういう意味?

そもそも、「自分の殻に閉じこもる」とはどういう意味なのでしょうか?

辞書で調べてみると、「心を閉ざす」「内向的になる」「周りの人との間に壁を作る」「自分の世界に閉じこもる」などの意味があります。

総合的に考えますと、「心を閉ざすことによって、自分だけの世界の中で安寧を得る」と言うことでしょうか?

確かに、自分の世界と言う場所は平穏なのかもしれません。

なぜなら、誰の介入や批判もなく、自分だけの場所だからです。

人の意見や価値観に左右されたり、傷つけられることもなく、好きな事柄などで彩られた世界と言えるでしょう。

傍から見れば、「取り付く島もない」などと思われるかもしれませんが、本人からすれば「自分の世界に土足で入られたくない」だけなのかもしれません。

殻に閉じこもる人の14個の特徴とは

上記で「自分の殻に閉じこもる」の意味をご紹介しました。

とは言え、辞書の意味だけに限らず、もっと奥が深いものがあると思います。

それは、殻に閉じこもる人の特徴が関係しているかもしれません。

こちらでは、14個の特徴をご紹介します。

それでは、順に見ていきましょう!

あまり笑わない


1個目は、「あまり笑わない」です。

例えば、面白いテレビを観たり面白いことを聞いた時に、周りが笑いに包まれていても、殻に閉じこもる人はあまり笑わないようです。

それは、心から面白いと思えなかったり、人前で笑うことに恥ずかしさを感じたりするなど、様々な理由があるでしょう。

周りからすると、「クールな人」「つまらないのかな?」「笑っている人を小馬鹿にしている」など、良くも悪くも受け取ることがあるでしょう。

いずれにしても、本人には他意も悪気もないことが多いです。

下記のポイントにもあるように、感情を表に出さない人はたくさんいます。

感情の出し方が分からない

「感情の出し方が分からない」、だからあまり笑わないのです。

それは、自己肯定感が低いことが原因と言えるでしょう。

それによって、自分に自信が持てず、自分の一挙手一投足が周囲にどう見られるかが頭をよぎって、表だった行動ができにくいようです。

人は、喜怒哀楽の感情を持ち合わせています。

その度合は人それぞれであり、そのバランスもまた多様です。

面白いことに直面した時、「楽しい」と言う感情が高まることによって、笑顔になったり、大きな声で笑うことがあるでしょう。

自己肯定感が高まれば、自分を思いっきりさらけだすことができ、心から感情を表に出せるようになるでしょう。

周りに気を使い過ぎてしまう

2個目は、「周りに気を使い過ぎてしまう」です。

確かに、気を使うことができると言うのはとても良いことです。

しかし、それが原因で心が疲れてしまうことがあります。

例えば、自分が気を使っていてもそれが報われないことが続いたり、逆に気を使われる側が辟易してしまって雑な扱いをされるようになってしまったなどが挙げられます。

前者の場合、何も相手に対して見返りを求めているわけではないのかもしれません。

が、あまりにも自分の行いが認めてもらえないと、心に隙間風が吹いてしまい、それが殻に閉じこもる要因となってしまうことも考えられます。

後者の場合、自分は良かれと思って行っていることであっても、受ける側の相手にしてみれば「重圧」に感じてしまっているのかもしれません。

相手のためを思ってしていることが、相手にとっては負担になってしまっていると言うのは、やりきれない思いを持ってしまうのも仕方ないですね。

口数が少ない

3個目は、「口数が少ない」です。

1個目に挙げたポイント「感情の出し方がわからない」に通じるものがあるかと思います。

どう表現したら良いのかや自分の発言後の相手の反応などを考えてしまうことで何も言えなかったり、無難なことや相手が言ったことに対する返事に徹してしまうなどがあるようです。

前者の場合、自分の意見に自信がなかったり、相手に嫌われることを恐れるなどが原因のようです。

発言と言う名の一歩を踏み出す勇気が出ないのかもしれません。

後者の場合、周りに合わせることで安全圏を保つようです。

自分の感情よりも、周囲と波風を立てないようにしようとすることで、思うことが言えずに口数が減ってしまうと言った悪循環に陥ってしまうのかもしれません。

無難と言えばそうかもしれませんが、それで自分らしさが失われてしまっては、あまりにもったいないことです。

人付き合いが苦手

4個目は、「人付き合いが苦手」です。

人付き合いには楽しいこともあれば、嫌なことも少なからずあります。

人それぞれ違う感情や価値観を持っている以上、摩擦が生じることも自然なことです。

それを恐れて、あえて深入りした人付き合いを避ける人もいます。

深入りさえしなければ、傷つくことも最小限に抑えられるからです。

それは、下記に挙げる2つのポイントでも明らかと言えるでしょう。

人に裏切られるのが怖い

1つ目は、「人に裏切られるのが怖い」です。

それは、相手に対する信頼度や親密度が高ければ高いほど、それに比例して深い傷を負うことになるでしょう。

信じた人に裏切られる、そんな目にあえば、誰を信じたら良いのかわからなくなってしまうのも無理もありません。

それでも、人は信じられる誰かがいることによって、前に進んでいけるはずです。

先に何が起きるかなんてことは、誰にもわからないことです。

傷つくことを恐れるあまり、人付き合いそのものに消極的になってしまうのは、相手のことを信じられないと言った気持ちもどこかに存在しているからではないでしょうか?

人を信じることで得られるものは、たくさんあります。

最初から先入観などを持たずに、ありのままで人付き合いをしてみることで、人と人のつながりの強さを知ることができる日がくるでしょう。

小さい頃に愛された記憶がない

2つ目は、「小さい頃に愛された記憶がない」です。

本来、小さい頃に親や周りの人たちから多くの愛情を注がれることによって、自尊心を高めることができたり、人に愛情を示すことができるようになっていきます。

しかし、愛された記憶がない場合、人にどう接したら良いのかがわからなくなってしまいます。

習ったことがない問題が解けないように、自分がされたことがないことを周りに示すことは難しいものです。

それほどまでに、愛された記憶こそ、人が成長していく原動力に成り得るものです。

人は、愛されることで自分の存在を認め、自分に自信を持ち、自分が覚えた愛情を持って人にも物事にも接していくのです。

小さい頃に愛された記憶がないことで、人から愛情を向けられても戸惑うこともあるかもしれませんが、あなたは愛されるべき人であると自信を持ってください。

協調性がない

5個目は、「協調性がない」です。

生きていく中で、1人でできることはあるにはありますが、人と協力しなければできないこともあります。

人と力を合わせて乗り越えていくと言う経験を積み重ねていくうちに、協調性が育っていきます。

しかし、殻に閉じこもる人は協調性がない、または協調性が低いことが多いです。

4個目に挙げた「人付き合いが苦手」だからこそ、協調性が伸びなかったのかもしれません。

「自分1人でした方が楽」「人と一緒にやると、気を使って疲れる」など、様々な理由があることでしょう。

自分のやり方ばかりがまかり通るわけではありませんし、人から厳しい指摘を受けるなどして、傷ついてしまうこともあるでしょう。

しかし、それによって「自分に足りないところ」や「改善の余地」を知ることができるのであれば、それはきっとあなた自身を高めることになるはずです。

一人の時間が多い

6個目は、「一人の時間が多い」です。

一人の時間を持つこと自体が悪いわけではありません。

一人の時間を持つことで、息抜きになったり、冷静になることができるのであれば有意義なことです。

一人でいれば、相手に気を使うこともありませんし、自分のペースで過ごすことができて楽ですよね。

しかし、周りからすれば「近寄りがたい」と思われているかもしれません。

周囲との間に壁を作っているように感じられ、声をかけにくいようです。

本人に壁を作っている自覚があるかないかはわかりませんが、そのように感じている人がいることを知ることも必要です。

確かに、あなたが一人の時間を多く持つこと自体は、誰にも迷惑をかけていないのかもしれません。

が、時には自分から周りに歩み寄る姿勢が必要になる時もあります。

傷つくのを恐れている


7個目は、「傷つくのを恐れている」です。

殻から出ること、それは周囲と関わりを持つことです。

周囲と関わりを持てば、良くも悪くも摩擦が生じます。

好調な時は良いのですが、周囲との関係に暗雲が立ち込めた時が問題です。

些細なことでも、それが火種となって大火に転じることはあります。

それは、人付き合いでも起こり得ることです。

それによって、傷つくことを恐れているのです。

傷つくのは、確かに嫌なことで、出来うることなら避けて通りたいのは本音でしょう。

しかし、傷つくことで痛みを知って、上手く立ち回る方法を取得したり、人の痛みを理解できるようになるのではないでしょうか?

自分に自信がない

8個目は、「自分に自信がない」です。

自信満々!と言う人がいないとは言いませんが、何かしらのコンプレックスを持っているなどの理由から自分に自信がないと言う人は少なくないのではないでしょうか?

それが原因で、いくら周囲から褒められても自信が持てないと言ったこともあるでしょう。

しかし、最後に自分の価値を決めるのは自分自身です。

周りからの評価の良し悪しに左右されることがあったとしても、そこを履き違えないようにしたいですね。

どんなに褒められても驕ることなく、どんなに悪く言われても腐ることなく、「自分は自分!」と言う姿勢を貫きましょう。

そのためにも、下記の2つのポイントに注目してみましょう。

本当の自分を知られるのが怖い

1つ目は、「本当の自分を知られるのが怖い」です。

人は、いくつかの「顔」を使い分けています。

普段の自分と人前で見せる自分とでは、違いがあるのも当然と言えば当然なのでしょう。

例えば、人前ではしっかりした優等生タイプであっても、家に帰ったらズボラになる場合はいかがでしょうか?

あまりにギャップがあればあるほど、人前では完璧な理想的な自分でありたいと思うのかもしれません。

本当の自分を知られることによって、相手に幻滅されるかもしれない、その恐怖は計り知れないものがあります。

しかし、それは自分でも自分の行いの良し悪しの分別ができているからこそに他なりません。

とは言え、完璧でなければいけないと言うことはありません。

どこかしら抜けているところがあるほうが、「人らしい」と言えるでしょう。

本音を言わない

2つ目は、「本音を言わない」です。

つまり、相手に合わせると言うことです。

確かに、本音を言わないことでその場が丸く収まることはあるでしょう。

無用な波風を立てたくないと言うのも、一理あります。

しかし、それに慣れてしまうことで、自分を活かす機会を自分自身で潰してしまうことになってしまいます。

人には、多少の衝突があったとしても、お互いの意見を出し合うことも必要です。

心の奥底に本音を封印してしまうのは、自分だけでなく、相手との関係にも少なからず影響を与えるでしょう。

最低限のマナーは心得るべきではありますが、それと本音を言わないのとは別の話ですよ。

警戒心が強い

9個目は、「警戒心が強い」です。

周りの人や物事に対して、必要以上に強い警戒心を持ってしまうようです。

それは、対象に対する不安であったり、「石橋を叩いて渡る」ことにさえ一歩を踏み出す勇気が出ないなどが要因に挙げられます。

よほどの確信がない限り、警戒心と言う名の「強固な壁」を崩すことはないでしょう。

なぜなら、警戒心を持っていれば、危ないことや失敗に陥る確率が最も低くなるからです。

度合にもよりますが、どんなことにも慎重を貫くその姿勢は、信頼がおけると同時に「もっと信用してほしい」とも思われるでしょう。

1人で考え込まずに、相手に寄りかかってみるのも良いかもしれません。

たまにでも良いので、試してみてはいかがでしょうか?

心配性

10個目は、「心配性」です。

その度合は様々あっても、中には「杞憂(きゆう)」な人が存在します。

杞憂とは、必要のないことをあれこれ心配することを意味します。

傍から見れば「取るに足らないこと」であっても、当の本人からしたら「重大問題」なのかもしれません。

まるで、静かな水面に石が投げ込まれて波紋ができるように、1つの心配事が数珠つなぎとなって、心配性に拍車をかけていると言えるでしょう。

とは言え、「心配事の約9割は大したことはない」と言う説もあります。

どうなるかわからない不安を抱えるよりも、ドーンと構えている方が意外にもやり過ごせることもありますよ?

「案ずるより産むが易し」の精神をお勧めします。

思い込みが激しい

11個目は、「思い込みが激しい」です。

一度思い込んだが最後、なかなかその考えを覆(くつがえ)すことができないようです。

たとえ周りがどんなに否定しても、それを受け入れることも容易ではないでしょう。

まさに、「自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分の肌で感じたことが全て!」ですね。

良く言えば「自分を持っている」、悪く言えば「強情」でしょうか?

良いことも悪いことも、その考えの対にあるものも考えられるスペースを空けておくことが大切です。

そんな風に周囲の声に耳を傾ける余裕を持ったら、思い込みの激しさを軽減することができるでしょう。

テリトリーに入られることを嫌う

12個目は、「テリトリーに入られることを嫌う」です。

テリトリーとは、縄張りのことを意味します。

自分以外の人が自分のテリトリーに入る、それは土足で縄張りに入られることと同義と言えるでしょう。

テリトリー=自分の大切な場所を汚されるような気がして不快に感じる、それも無理はないのかもしれません。

テリトリーの居心地が良いほど、殻に閉じこもることにも居心地の良さを感じることにつながるでしょう。

相手の人は、あなたの大切な場所を壊したいわけではありません。

あなたと関わりを持ちたいからこそ、あなたのテリトリーに足を運ぶのです。

頭から完全に拒否してしまっては、相手があなたと関わるきっかけをあなたが握りつぶしてしまうことになってしまいます。

相手から入ってくるのが嫌であれば、あなたの方からテリトリーのドアを開けてみてはいかがでしょうか?

臆病

13個目は、「臆病」です。

臆病とは、「気が弱いこと」「些細なことにも怖がってビクビクすること」などの意味があります。

やらなくても良いことなら、やらない方を選ぶこともあるようです。

だからと言って、全てのことに対してやる気がないと言うわけではありません。

「やらなければならない」と言うことは十分にわかってはいるのですが、それを実行するにあたっての一歩が踏み出せないだけなのです。

それだけ物事に対して慎重であり、失敗によって生じる余波を恐れていると言えるでしょう。

人付き合いにしても、物事に取り組むにしても、臆病なところがある方がちょうど良いのかもしれません。

その方が、無鉄砲になることもないでしょう。

トラブルに巻き込まれるのを嫌う

14個目は、「トラブルに巻き込まれるのを嫌う」です。

つまり、事なかれ主義です。

確かに、トラブルに巻き込まれることを良しとする人はまずいないでしょう。

自分の意志で関わったこと、自分にも非があるからなど、トラブルに何かしらの関りがあるのであれば、致し方ないことかもしれません。

しかし、自分には直接関係のないこと、自分は何もしていないのであれば、トラブルに巻き込まれることは理不尽とさえ思うでしょう。

中には、そうしたトラブルの予感を事前に察知し、上手に回避するスキルを身につけている人もいるようです。

そのスキルはそのまま持っていても良いでしょう。

トラブルが起きて誰かが困っていても見向きもしないと、今度自分が困った時には誰も見向きもしてくれないことになるでしょう。

「困った時はお互い様」精神で、逃げずにトラブルに立ち向かってみることも自分の生きる力をより強くすることになるのではないでしょうか?

殻に閉じこもる人が殻から出るための対処法を教えます!

上記で「殻に閉じこもる人の特徴」についてご紹介しました。

1つの特徴に特化していたり、複数の特徴を持ち合わせることによって、殻に閉じこもる度合や理由も変わってくるのでしょう。

それでは、殻に閉じこもる人が殻から出るためにはどうしたら良いのでしょうか?

こちらでは、3個の方法をご紹介します。

これらを意識し、習慣にしていくことによって、少しずつ殻から出る機会が増えていくでしょう。

それでは、順に見ていきましょう!

自分自身を好きになる

1個目は、「自分自身を好きになる」です。

「自分を粗末にする人は愛されない」と言う言葉を聞いたことはありませんか?

自分を卑下(ひげ)したり、否定し続けていると、自分に自信を持てなくなり、相手からも良い印象を持ってもらいにくくなってしまいます。

とは言え、つい他人と自分を比べてしまって、自信を無くしてしまうことってありますよね?

しかし、それはレベルの高さへの憧れと同時に、向上心の表れではないでしょうか?

それがあるのであれば、以下のポイントから始めてみてはいかがでしょうか?

今の自分を認めてあげる

「今の自分を認めてあげる」、これは自信をつける第一歩です。

今の自分がどんなに成長途中であったとしても、その時々の自分を認め、一言でも良いので褒めてみましょう。

良いところはもちろん、悪いところや足りないところも認めることによって、今の自分について再認識することができるでしょう。

良いところはそのままに、悪いところは認めて初めて改善の余地が生まれます。

無理に他人に合わせない

2個目は、「無理に他人に合わせない」です。

人に合わせることは、時として必要なことです。

しかし、先にも書きましたが、自分を押し殺してまで他人に合わせることはありません。

それで息苦しさを感じてしまったり、心から楽しいと思えないのであれば、心身ともに悪影響を及ぼしてしまうでしょう。

そんなことになってしまわない方法、それは下記のポイントが挙げられます。

気の合う友人を見つける

「気の合う友人を見つける」、これこそ人との関りに安寧と楽しみを感じられるでしょう。

「類は友を呼ぶ」とあるように、自分と似たような人と友人になることで、お互いに気楽に付き合える関係を築くことができるでしょう。

気の合う友人がいれば、一緒に楽しみを共有し、辛い時は分かち合うこともできます。

損得勘定のない関係、それが友人関係と言えるでしょう。

話をするときは聞き手に回る

3個目は、「話をするときは聞き手に回る」です。

話は言葉のリレー、だからこそ、相手の話にきちんと耳を傾けることが大切です。

聞き手に回ることで、相手に関心を持ち、相手の話から自分の知らなかったことを知って知識を増やし、相手の話に共感することで相手に寄り添うことができます。

このように、聞き手なら相手のことでいっぱいになります。

下記のポイントも加えると、さらに相乗効果を得られるでしょう。

相手の話を肯定する

「相手の話を肯定する」、これは聞き手にとって欠かせない項目の1つです。

相手の話を肯定することで、さらに相手の話の幅を広げることができます。

話し手側の相手にしても、自分の話を肯定してくれることは気分が良いものです。

否定されたり、話の腰を途中で折られるよりは、ずっと良いことは確かでしょう。

相手の話を肯定することで、相手の話をスムーズに聞き取り、相手の言いたいことや言葉の端々にある思いをも余すことなく理解できるようになるでしょう。

殻に閉じこもる人にできる接し方とは

上記で「殻に閉じこもる人が殻から出るための対処法」をご紹介しました。

そうした本人の努力も必要ですが、周囲も理解を含めた接し方が必要になってきます。

では、具体的にはどのような接し方があるのでしょうか?

こちらでは、4個の接し方をご紹介します。

それでは、順に見ていきましょう!

会話するときは常に笑顔でいる

1個目は、「会話するときは常に笑顔でいる」です。

笑顔は、相手を安心させてくれます。

相手だけでなく、自分自身にとっても、笑顔でいることで心の安定が取れて、より相手に優しくすることができるでしょう。

どんな話でもニコニコと笑顔を絶やさない、これはなかなかできることではないだけに、より好ましいと思えますね。

このように、常に笑顔でいることは、相手にとっても自分にとっても良いことと言えますね。

こちら側から警戒心を解いてあげる

2個目は、「こちら側から警戒心を解いてあげる」です。

殻に閉じこもる人は、とにかく「警戒心が強い」です。

その根本には、自分の安全圏を守りたい、失敗して傷つきたくないなどがあります。

こちら側から歩み寄ることで、相手も少しずつ心を開いてくれるでしょう。

とは言え、あまりに押しが強いと逆効果になってしまう可能性があるので、下記のポイントに注意しましょう。

無理に話を聞きだそうとしない

「無理に話を聞きだそうとしない」、これは厳守しましょう。

本人のペースに任せて、相手が何か言いたそうにしていたら、聞き手にまわってください。

こちらから根掘り葉掘り聞いてしまっては、相手の警戒心は再び強まってしまうでしょう。

相手のペースを尊重することも、会話のスキルに必要なことです。

「狭く深く」ではなく、「広く浅く」話を広げてみてはいかがでしょうか?

何気ない会話を続ける

3個目は、「何気ない会話を続ける」です。

会話とは、1つのテーマに沿って話すだけではありません。

日常の何気ないことなどをネタにして話が盛り上がることもあります。

そうした話の積み重ねによって、相手との親密度が上がっていき、気ごころが知れた間柄になれるでしょう。

ただし、下記のポイントには注意しましょう。

人の悪口は言わない

「人の悪口は言わない」、これは鉄則と言っても良いでしょう。

悪口を言うほどまでに言いたいことがあるのなら、その本人に直接言うことです。

本人がいないところで悪口を言っていても、何の解決にもなりませんし、言う側も聞く側も決して良い気分はしないでしょう。

悪口は、陰険で卑怯でただただ見苦しいものでしかありません。

悪口をネタにした話は、自分自身をも貶(おとし)める愚かな行為と念頭に置いておきましょう。

遊びに誘ってみる

4個目は、「遊びに誘ってみる」です。

一緒に遊びに行くことで、より相手との関係性を深めることができます。

誘われた側にしても、自分を誘ってくれた相手との居心地の良さをより実感できるでしょう。

お互いに誘って誘われてを繰り返していきながら、お互いの存在がかけがえのない大切なものに変化していくことでしょう。

その時、下記のポイントを意識しましょう。

大人数で誘わない

「大人数で誘わない」、これを意識して実行してみましょう。

1人を誘うのに、大人数で誘ってしまうと、誘われた側は萎縮してしまいそうです。

誘いを受ける時はともかく、断るのであれば断りにくいのは必至でしょう。

誘いたい相手に変な緊張感を持たせないためにも、誘う時は1人で誘いましょう。

殻に閉じこもるのは悪いことではない!だけどもっと楽しむために一歩踏み出そう♪

以上が、「殻に閉じこもる人の14個の特徴と対処法」についての紹介となりますが、いかがでしたか?

殻に閉じこもる人には、その特徴と同時にそれ相応の理由が存在していましたね。

しかし、これらの特徴は殻に閉じこもる人だけに限ったことではありません。

誰しもが多かれ少なかれ持っているものではないでしょうか?

つまり、誰もが「殻に閉じこもる」可能性があると言うことです。

殻に閉じこもることは悪いことではありません。

殻に閉じこもることは、自分を保って、次に進むための休息の機会です。

殻からいつ出るかは自分のペースで良いのです。

殻から一歩出た先にも、楽しみがあなたを待っています。

一歩を踏み出すことで、あなたの世界がより良いものになることを心から祈っています。