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殻に閉じこもる人の14個の特徴と対...(続き4)

周囲との間に壁を作っているように感じられ、声をかけにくいようです。

本人に壁を作っている自覚があるかないかはわかりませんが、そのように感じている人がいることを知ることも必要です。

確かに、あなたが一人の時間を多く持つこと自体は、誰にも迷惑をかけていないのかもしれません。

しかし、時には自分から周りに歩み寄る姿勢が必要になる時もあります。

7.傷つくのを恐れている


7個目は、「傷つくのを恐れている」です。

殻から出ること、それは周囲と関わりを持つことです。

周囲と関わりを持てば、良くも悪くも摩擦が生じます。

好調な時は良いのですが、周囲との関係に暗雲が立ち込めた時が問題です。

些細なことでも、それが火種となって大火に転じることはあります。

それは、人付き合いでも起こり得ることです。

それによって、傷つくことを恐れているのです。

傷つくのは、確かに嫌なことで、出来うることなら避けて通りたいのは本音でしょう。

しかし、傷つくことで痛みを知って、上手く立ち回る方法を取得したり、人の痛みを理解できるようになるのではないでしょうか?

8.自分に自信がない

8個目は、「自分に自信がない」です。

自信満々!と言う人がいないとは言いませんが、何かしらのコンプレックスを持っているなどの理由から自分に自信がないと言う人は少なくないのではないでしょうか?

それが原因で、いくら周囲から褒められても自信が持てないと言ったこともあるでしょう。

しかし、最後に自分の価値を決めるのは自分自身です。

周りからの評価の良し悪しに左右されることがあったとしても、そこを履き違えないようにしたいですね。

どんなに褒められても驕ることなく、どんなに悪く言われても腐ることなく、「自分は自分!」と言う姿勢を貫きましょう。

そのためにも、下記の2つのポイントに注目してみましょう。

本当の自分を知られるのが怖い

1つ目は、「本当の自分を知られるのが怖い」です。

人は、いくつかの「顔」を使い分けています。

普段の自分と人前で見せる自分とでは、違いがあるのも当然と言えば当然なのでしょう。

例えば、人前ではしっかりした優等生タイプであっても、家に帰ったらズボラになる場合はいかがでしょうか?

あまりにギャップがあればあるほど、人前では完璧な理想的な自分でありたいと思うのかもしれません。

本当の自分を知られることによって、相手に幻滅されるかもしれない、その恐怖は計り知れないものがあります。

しかし、それは自分でも自分の行いの良し悪しの分別ができているからこそに他なりません。