無理に話を聞きだそうとしない
「無理に話を聞きだそうとしない」、これは厳守しましょう。
本人のペースに任せて、相手が何か言いたそうにしていたら、聞き手にまわってください。
こちらから根掘り葉掘り聞いてしまっては、相手の警戒心は再び強まってしまうでしょう。
相手のペースを尊重することも、会話のスキルに必要なことです。
「狭く深く」ではなく、「広く浅く」話を広げてみてはいかがでしょうか?
3.何気ない会話を続ける
3個目は、「何気ない会話を続ける」です。
会話とは、1つのテーマに沿って話すだけではありません。
日常の何気ないことなどをネタにして話が盛り上がることもあります。
そうした話の積み重ねによって、相手との親密度が上がっていき、気ごころが知れた間柄になれるでしょう。
ただし、下記のポイントには注意しましょう。
人の悪口は言わない
「人の悪口は言わない」、これは鉄則と言っても良いでしょう。
悪口を言うほどまでに言いたいことがあるのなら、その本人に直接言うことです。
本人がいないところで悪口を言っていても、何の解決にもなりませんし、言う側も聞く側も決して良い気分はしないでしょう。
悪口は、陰険で卑怯でただただ見苦しいものでしかありません。
悪口をネタにした話は、自分自身をも貶(おとし)める愚かな行為と念頭に置いておきましょう。
4.遊びに誘ってみる
4個目は、「遊びに誘ってみる」です。
一緒に遊びに行くことで、より相手との関係性を深めることができます。
誘われた側にしても、自分を誘ってくれた相手との居心地の良さをより実感できるでしょう。
お互いに誘って誘われてを繰り返していきながら、お互いの存在がかけがえのない大切なものに変化していくことでしょう。
その時、下記のポイントを意識しましょう。
大人数で誘わない
「大人数で誘わない」、これを意識して実行してみましょう。
1人を誘うのに、大人数で誘ってしまうと、誘われた側は萎縮してしまいそうです。
誘いを受ける時はともかく、断るのであれば断りにくいのは必至でしょう。
誘いたい相手に変な緊張感を持たせないためにも、誘う時は1人で誘いましょう。
殻に閉じこもるのは悪いことではない!だけどもっと楽しむために一歩踏み出そう♪
以上が、「殻に閉じこもる人の14個の特徴と対処法」についての紹介となりますが、いかがでしたか?殻に閉じこもる人には、その特徴と同時にそれ相応の理由が存在していましたね。