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人づきあいが楽になる10個のコツ(続き5)

おまけに周囲の人たちとの挨拶もほとんど交わさない。

一人が好きという理由は表向きで、実はわがままな部分もあるのかもしれません。

自分が団体のルールや決まりごとに束縛されたくないから組織に背を向けて生きている可能性もあります。

だから自然と人づきあいも疎遠になるという訳です。

このようなタイプの人と付き合っていくのは難しいかもしれません。

友達が少ない

人づきあいが苦手な人の特徴の2つ目は「友達が少ない」です。

人づきあいが苦手な人に友達がたくさんいる、という事は考えにくいと思います。

人づきあいが苦手だから友達も少ないと思った方が自然でしょう。

友達という存在は、自らが心を開いて前向きな気持ちにならない限り出来にくいものです。

ただ友達が少ないと言っても、全く友達がいないという状況ではありません。

本人の努力次第で友達の数を増やすことは可能なはずです。

しかし、あえてそうしないのかもしれません。

つまり友達というのは必要最低限の数がいればそれで充分、と考えていらっしゃる方です。

そのような方が特に人づきあいが苦手と断定するのは、少し気が早いかもしれません。

要は、たくさんの人との付き合いが面倒だと考えている節もあるでしょう。

しかしながら友達が少ない状況というのは、周囲の人からは人づきあいの悪い人という印象を与えている可能性もあります。

空気を読み過ぎる

人づきあいが苦手な人の特徴の3つ目は「空気を読み過ぎる」です。

つまり性格的に「内向的」とみなされている可能性があります。

周囲の雰囲気や空気を読むのは、自分に変な役回りや過大な責任をかぶされるのを恐れているのかもしれません。

だから過敏に周りの空気を読んで、早めの退散を行っているのかもしれません。

せっかく、空気を読むという素晴らしい能力を持っているのですから、それを応用して自分から積極的に周りの人達に話しかけてみてはどうでしょうか?

きっと周囲からの評価も変わると思います。

家が大好き

人づきあいが苦手な人の特徴の4つ目は「家が大好き」です。

外に出て人と会ってワイワイ騒ぐより、家にいて自分のやりたい事を存分にやっていた方がいいというタイプなのでしょう。

家の中に居続ければ人づきあいの機会が減ってしまうため、人づきあいが苦手になっていくことが考えられます。

人混みが嫌い

人づきあいが苦手な人の特徴の5つ目は「人混みが嫌い」です。

人づきあいが苦手な人は自然と人の多くいる場所を好みません。

よって満員の電車や人で溢れかえっているような繁華街、観光地などは苦手です。

意識してそれらの場所を避ける人もいます。

それでも普段の人づきあいはしっかりやれているけれども、人混みだけは苦手、という方もいるでしょう。

コミュニケーション能力が低い

人づきあいが苦手な人の特徴の6つ目は「コミュニケーション能力が低い」です。

コミュニケーションというものは相手が何を考え、何を望んでいるかを瞬時に察知してこちらの言葉を選ぶ手段です。

確かにコミュニケーション能力が低ければ、人づきあいも円滑には運ばないかもしれません。

自分の意見を言うのが苦手

人づきあいが苦手な人の特徴の最後の7つ目は「自分の意見を言うのが苦手」です。