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人づきあいが楽になる10個のコツ(続き6)

これもコミュニケーション能力が低い人に見られる傾向と言えるでしょう。

つまり相手のニーズを掴む能力が欠けていると、こちらの意思決定も出来ないという事になるのです。

こちらの意思が定まらないのなら、人づきあいは難しいかもしれません。

何でもかんでも相手の言いなりになっていればいいという訳ではありません。

お互いがフィフティ・フィフティの関係を維持できて初めてまともな人づきあいになると思います。

自分の意見を言うのが苦手な人が円滑な人づきあいができないのは致し方ありません。

よって今後は自分の意思を持ち、少しづつでもいいので相手との距離を保って人づきあいが出来るように練習するといいと思います。

人づきあいが上手な人の特徴とは

ここからは「人づきあいが上手な人の特徴」を8個ご紹介します。

自分から挨拶をする

人づきあいが上手な人の特徴の1つ目は「自分から挨拶をする」です。

人づきあいが上手だという事は、人間関係を構築するのも上手という事になります。

それらを円滑に行うにあたっての基本となるのが「挨拶」です。

挨拶は全ての物事の「必須項目」という位置づけになっているのです。

世間一般の総意でみれば、「挨拶がまともに出来ない人間に対した人物はいない」という風潮が定着しているのもやむを得ない事実かもしれません。

全ての始まりは「挨拶」という事を覚えておきましょう。

いつも笑っている

人づきあいが上手な人の特徴の2つ目は「いつも笑っている」です。

「いつも笑っている」という事は、その人には「笑顔」が絶えないという事を意味していますよね。

これは非常に重要な事です。

笑顔には不思議な力が宿っています。

いつも笑顔の絶えない人の周りにはなぜか、多くの人が寄ってきます。

「笑顔」には人間が安心してその人とお近づきになりたい「何か」が宿っているのです。

だから笑顔が多い人は、人づきあいにおいても苦にせずこなしていけるということです。

笑顔がある人ならば何か楽しい事をやってくれそうな、そんな雰囲気がありますね。

冗談が通じる

人づきあいが上手な人の特徴の3つ目は「冗談が通じる」です。

冗談が通じるということは、つまりジョークを飛ばして笑いを誘える人という事になりますね。

相手の人に笑ってもらって、少しでもその場の雰囲気をよくしたいという気持ちがあるからこそ冗談も通じるし、その場に笑いのムードを持ってこられるのです。

これも人づきあいを上手にこなしていくための重要な要素になります。

褒め上手

人づきあいが上手な人の特徴の4つ目は「褒め上手」です。

人を褒めるのが上手な人に運の悪い人はいないでしょう。

人を褒めるという事は、間違いなく「ポジティブ」な思考によって起こる行動様式です。

褒められて悪い気を起こす人は少ないと思います。

だから褒め上手な人の周りにはいつも大勢の人が集まってくるのです。

反対に口を開けば人の悪口や陰口を言う人。こんな人の近くにあなたは行きたいと思いますか?

近寄るだけでも運気が逃げていってしまいそうな気分になりますよね。

人づきあいをする上にあたって、相手の人間のいいところを見つけて即座に褒められる人に変な運気は回ってこないでしょう。

だから多くの人がその人物と付き合うのですよ。