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人づきあいが楽になる10個のコツ(続き7)

楽しませるのが好き

人づきあいが上手な人の特徴の5つ目は「楽しませるのが好き」です。

ここにも人づきあいの極意が隠されています。

相手の人が自分の事を楽しませてくれる事に対して悪意を持ったり嫌悪感を抱く事などほとんどないと思います。

反対に楽しませてもらったら、どんな人間でも気持ちが良くなり幸せな気分になるでしょう。

そして自分の事を楽しませてくれる相手とは何度でも会いたいと思うはずです。

これが人づきあいを良好に保ち長続きさせるコツでもあるのです。

この事例の格好の題材になるのが「お笑い芸人さん」ではないでしょうか?お笑い芸人さんたちは相手の人を笑わせる事を職業にしているとはいえ、その話術や顔の表情は実に巧みであり自分の事を決して優先的に扱ったりしません。

相手をたてながら相手の笑いのツボを押さえて楽しい気分にさせる。

だから人づきあいを上手に行えるのだと思います。

困ったら人に頼れる

人づきあいが上手な人の特徴の6つ目は「困ったら人に頼れる」です。

「頼る」という行為。

これが案外、人づきあいを恒久的に保つ秘訣になるのです。

人間は、困っている人から頼られると悪い気はしません。

むしろ自分の事を頼りにしてくれているんだという気持ちになって、喜々とした気分でその困りごとの解決を行うでしょう。

これも人間の機微を抑えた巧みな手法と言えるでしょう。

趣味がある

人づきあいが上手な人の特徴の7つ目は「趣味がある」です。

趣味がある人は心が潤滑で潤いがあり、話題も豊富に持っています。

これも趣味というものがその人の心を豊かにしているからでしょう。

そのような人と一緒にいる事は、こちらの方にも様々な恩恵を被る事が出来ます。

また趣味の嗜好が同じならば恰好の話し相手にもなれます。

趣味が同じという事は、それだけで人づきあいの始まりがスタートするという事になります。

オンオフの付け方が上手い

人づきあいが上手な人の特徴の8つ目は「オンオフの付け方が上手い」です。

人は何をするにしてもダラダラとやっていたらメリハリがなくなり、そこから逃げたくなる心境に陥ります。

だから物事全般に対してオンオフを上手に付ける人と付き合うのです。

人にはそれぞれの予定や用事があります。

それを上手に察してくれて時間がきたらピシッと会うのを打ちあげて次の日の約束を取り交わす。

こうした関係をしっかり構築してくれる相手に好感を持つのです。

それをダラダラ、いつまでも目的もないのに引っ張り続けられたらどうでしょう?もうあなたは二度とこのような人とは会わないでしょうね。

人づきあいには最低限のモラルがあることを理解していない事には長続きは難しいかもしれません。

人づきあいのコツを掴めば一気に楽になれるはず!

如何だったでしょうか?今回は「人づきあい」に関して見てきました。

では今回の内容を簡単にもう一度、振り返りますと、

・人づきあい程めんどくさくて大変なものはない!
・人づきあいが楽になる10個のコツとは?
・人づきあいが苦手な人ってどんな人?
・人づきあいが上手な人の特徴とは