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マウンティングママの特徴8選(続き4)

ママ友同士の会話に旦那さんの話は必要ないはずです。

だからこそ、無駄な会話をしない方が平和な日々を過ごす事が出来るのかもしれません。

夫婦のラブラブ度

夫婦とは他人には分からない部分が沢山あるものです。

どんなに仲良く見えたとしても、実際にはとてつもなく冷え切っているという事もあるでしょう。

反対に、喧嘩ばかりしてるような夫婦だったとしても、本人同士は仲が良いと思っている事だってあるかもしれません。

所詮は他人でありながら、一緒に暮らし家族を作っているのが夫婦というものなのです。

だからこそ、周りの人には理解する事が出来ないような不思議な部分が隠されているのでしょう。

もし、自分たち夫婦が仲が悪かった場合、仲の良い家族を見て一体どんな気持ちになるでしょうか。

人によっては悔しいと思うかもしれません。

あんな風になりたかったと妬んだり悲しい気持ちになる事だってあるでしょう。

どんな気持ちになるのかはその夫婦次第です。

もし、羨ましいなどという気持ちが出る場合には、それをあえて自慢してくる人に対しては悔しい気持ちになるはずです。

だからこそ、夫婦仲を自慢する事もマウンティングをしているという事になるのでしょう。

相手より優位に立ちたいと思う場合、いかに自分が優れているのか。

今の状況が幸せであるのかを周りの人にアピーるしたいと思っているはずです。

そんな中で、自分の気持ちを周りの人にあえて示す事によってその状況を自ら作り出す事が出来るようになるのです。

『自分はこんなに幸せなんだ』という事を示す事が、結果的に自分の価値を高める事だと思っているのです。

多くの場合、他人に夫婦仲を自慢している人ほどそれほど仲良くないものです。

架空の旦那を作り出し、それに自分の理想を当てはめているに過ぎないのかもしれません。

だからこそ、自分には無いものをあえて自慢する事によって架空の幸せな自分を作り出しているのでしょう。

家事に協力的な夫

旦那さんの存在は、主婦にとっては大きなものです。

勿論、人生のパートナーとしての役割はあるものの、それと同時に家族としての役割もあるはずです。

だからこそ、旦那の自慢をする事によって結果的に自分がいかに幸せであるかを周りにアピールする結果となる場合も多々あります。

今の時代、家事は女の人だけが行うものではありません。

男性も同じように行うべきなのでしょう。

女性が社会に出て当たり前に働いているからこそ、家庭での立場も変わらず同じように家事をする事が当たり前なのです。

にも関わらず、いまだにしない人は沢山います。

これは、日本の昔からある『家の事は女性がするべき』という古い考え方がそのまま残っている結果なのかもしれません。

自分自身も家事に育児にと追われている中で、旦那さんが全く何もしなければどう思うでしょうか。

きっと多くの人が不満を抱える事でしょう。

ですが、そんな時『うちの旦那は家事を手伝ってくれる』なんて話を聞いたらどうでしょか。

きっと羨ましくなってしまう事でしょう。

人はどんなに幸せな状況だったとしても自分にはないものを持っている人を見ると、つい羨ましい気持ちになってしまうものです。

だからこそ、旦那に不満があればあるほど周りの人の旦那さんが優しい・手伝ってくれるなどと聞くと妬ましい気持ちが出てしまうのでしょう。

実際の幸せはその家に入った後にしか分かりません。

どんなに素敵に見える旦那さんも、実際には鬼のように怖い人なんて事だってあるでしょう。

どんな人でどんな形で家族と接しているのか、それは誰にも分からない部分です。

だからこそ、自分の家族が普通だと思って話をしない事が大事なのかもしれません。