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そんなふうに思ってたんだ…女友達に...(続き2)

問題なのは、そこに大きな不満が隠されており、なおかつそれを他で発散しようとしているところにあるのではないでしょうか。

自分の中だけに感情を抑える事が出来ず、結果的に周りに文句を言ってしまうような人の場合は、友情関係を考え直す事も必要になってくるのかもしれません。

女友達に対する不満あるある8選

それではここからは女友達に対する具体的な不満についてご紹介させていただきます。

それを聞く事によって、納得できる人も居れば驚く人も居る事でしょう。

もし驚いてしまう人の場合には、自分が気が付かないうちに相手に不満を抱かせてしまっているかもしれません。

全ての人に好かれる事は無理かもしれませんが、気を付ける事によって平和な時間を過ごす事が出来るようになるかもしれません。

どんな状況にしろ、相手の事を知る事は決して無駄な事では無いと思います。

これからご紹介するものに、どの程度自分が当てはまっているのかは自分では意外と分からないものです。

ですが、自分の周りにいる人に対して感じる不満があたり前のものなのか、実際は厳しすぎるものなのかはなんとなく考える事が出来るのではないでしょうか。

自慢話が多い


自分が他人よりも優れていると思う場合、相手に自分の良いところ・凄いところを自慢しようとしてしまうのです。

それが結果的に相手に不快な思いをさせてしまっている場合もあります。

人は、どうしても、周りの人を羨んでしまう傾向があります。

だからこそ、自慢をされなかったとしても自分よりも優れていると感じる人が居れば、羨ましいと思ってしまうのです。

それがあえて、相手が自慢してくるような事があれば、尚の事です。

尚更相手が羨ましいと思ってしまう事でしょう。

その結果、その話をしてくる人が嫌いになってしまうのです。

自慢話には様々なジャンルがあります。

自分自身の事は勿論ですが、家族の事や仕事などありとあらゆる事について自慢をしようと思えばいくらでも自慢をする事が出来るようになるのです。

勿論、全ての人が故意に自慢をしようと思っているわけでは無いのかもしれません。

人によってはナチュラルに会話をしている結果、そうなってしまっている人も居るでしょう。

ですが、実際にはその方がよっぽどたちが悪いのです。

悪意があって自慢をしてくる人に対しては、こちらもそれ相応の対応をする事が出来ます。

相手が悪意を持って接してくるのであれば、自分だって悪意を持って対応しても良いはずです。

ですが問題なのは、相手が悪気無く自慢してくる事です。

それにムキになって対応している自分がより小さな存在のような気持ちになってしまうという事もあるでしょう。

自慢が好きな人と言うのはどの世界にもいるものです。

大事なのは、その人に対してどんな対応を取るかという事です。

人の話を聞かない

自分が常に正しいと思っている人の場合、他人の話を聞かない傾向にあります。

自分一人で生活しているのであれば、それでもいいかもしれません。

ですが、そんな人はそう居るものではありません。

王様のようにすべての人が言う事を聞いてくれるという状況である場合には問題ありませんが、そうでは無い場合には他人に合わせるといった事も必要となってくるのです。

にも関わらず、そもそも話を聞かない状態では、相手に合わせる事すらできないでしょう。

自分のやりたいようにやっている状態のうちは、自分自身にストレスがたまる事はないでしょう。

だからこそ、楽しく過ごす事が出来るはずです。

ですが、それを見ている周りの人はどう思うでしょうか。