自分が大人になった時、それを教えてくれる人は殆どいないでしょう。
だからこそ、ついつい自分がだらしない行動を取ってしまうとそれが癖になってしまう事もあるのです。
遅刻やドタキャンを当たり前にする人は、そこまで約束を重要視してはいないのでしょう。
だからこそ、それをして、誰かが困るといった考え方が無いのです。
だからこそ、悪気もなくそうした事をしてしまうのでしょう。
ですが、それをされる方はたまったものではありません。
本音で話してくれない
女性の友情は実に難しいものです。
だからこそ、信用しすぎてはいけないと言われる事もあります。
自分が信用している相手でも、相手はそうは思っていないかもしれません。
もっと言えば、実際にはあなたの事を嫌いだと思っている事もあるかもしれないからです。
そうした状況の場合、悪い噂を流されてしまう事もあるかもしれません。
そうした事が、全ての場合で起こるわけではありません。
ですが、その可能性はあるのです。
だからこそ、相手にどんな事を話すのかは気を付けなければいけないポイントになるのです。
その結果、なかなか他人が本音で話をしてくれないという不満に繋がってしまう事もあります。
一度相手の行動に不信感を感じると、あれもこれもというように不信感につながっていくものなのです。
だからこそ、結果的にそれが大きな文句となって相手との関係にひびを入れてしまう事にもなりかねません。
自分がしている事は正しい事なのかは、誰にも分からない部分です。
自分の身を守る為に、ある程度本音を隠す事も大人になれば必要となる事もあるでしょう。
ですが、それと同時に自分の行動によって結果的に相手に不満を感じさせてしまうのであれば、それはそれで意味のない事なのかもしれません。
どこまで相手が本音で話をしてくれるのかという問題は、もしかしたら相手によって違ってくるのかもしれません。
自分自身が本音で会話をするようにすれば相手も同じように本音で会話をしてくれるようになるかもしれません。
反対に、自分が本音で会話をしないからこそ、相手も警戒して本音で会話をする事が出来ないという事もあるでしょう。
つまりはどちらが悪いという事でもなくどっちもどっちという事が言えるのではないでしょうか。
口が軽い
口の軽さはわざわいの元です。
それは女友達の問題だけでは無く人間関係を意識するうえでとても重要な事となるでしょう。
もしあなたが、大事な話をした際に相手がすぐに他の人に話をしてしまったらどう感じるでしょうか。
きっと嫌な気持ちになるはずです。
そればかりでは無く、その人の事を信用する事すらできないと感じてしまうのではないでしょうか。
更に言えば、口が軽いからこそ、関わりを断ちたいとさえ思ってしまうかもしれないのです。
相手が真剣に相談しているような事を、全く気にせずに相手の了承も得ずに勝手に話をしてしまう事は人として最低な事でしょう。
そのせいで信用を失ったとしてもまさに自業自得なのです。
また、相手によっては口が軽い人を信用する事が出来ないせいで周りの人も同じように信用する事が出来なくなってしまう人だっているかもしれないのです。
一つのトラウマが大きな問題に発展してしまう事もあります。
口の軽さは見た目では判断する事が出来ません。
だからこそ、信用していた人に裏切られるほど悲しい事はないでしょう。
そればかりかそれにより失望も多くなってしまうはずです。
それが結果的に相手に対する敵意・不満となってしまったとしても何ら不思議では無いでしょう。