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人一倍努力するの意味は?どれくらい...(続き5)

時には空回りしてしまう努力もありますが、決して無駄ではありません。

努力した先に見えるものが必ずありますので、努力を惜しまず人一倍頑張ることをおすすめします。

10.何事にも真剣に取り組むことを意識する

人一倍頑張っている人は、真剣に取り組んでいることが多いです。

何となく緩く頑張るのも良いですが、やはり真剣に取り組めば思った以上の結果が得られます。

真剣に取り組めば、感度が研ぎ澄まされて今まで見えなかったこと、気が付かなかったことに目を向けるようになります。

真剣さは意識をしなければ継続することができません。

「楽しい、好きだから」、という気分が、真剣さを支えているようではいつか気持が緩んでしまいます。

気分に左右されず、真剣さを保ったまま努力できるようにしておきましょう。

11.自分のためだけではなく、周りを良い方向に変えることも目指す

努力にはやはり「やりがい」が必要になってきます。

そのやりがいは誰かにのためにすることで生まれてくることが多いです。

誰かのためというと偽善者っぽく感じる人もいるかもしれませんが、誰かの為になるということはとても尊いことですし、人は自分の頑張りで誰かが笑顔になることをとても幸せに感じる生き物なのです。

誰かのために動くことは結局は自分の為でもあり、自分の幸せと繋がるのです。

また、誰かの為に何かをしようとする時に、人はアイディアがどんどん出てきて頭の回転も良くなります。

12.忍耐力をつける

頑張りを続けていくと色んな感情が生まれてきます。

最初は嬉々として頑張っていたことも、退屈になったり、面倒くさくなったりするものです。

しかしこれは当たり前で、よくあることなので対策が必要となってきます。

時には、頑張り方を変えたりしなければけません。

しかし結局のところは忍耐強くなるしかないのが正直なところです。

思うようにことが進まない、誰かに邪魔される、望んでいた結果が出てこない。

などがあなたの頑張りを遮るかもしれません。

でも我慢と忍耐を貫き通しブレイクスルーしていくしかないのです。

「自分には合わない」「周りの環境が自分を邪魔する」と思うことがあって、途中でやめてしまうこともあるかもしれません。

そしていつの間にか頑張りから遠ざかることもあるでしょう。

でもきっと、また今まで頑張っていたことを思い出し、再び頑張ることもあります。

それはちょっとの間休んでいただけなので、また熱い思で頑張ってみてください。

その時はまた忍耐と我慢でやっていきましょう。

13.時間や体力を犠牲にする覚悟を決める

人一倍努力する時、今まで楽しんでいたことを我慢したりすることもあります。

また人一倍体力を使うこともあります。

例えばみんながまだ寝静まっている早朝に起きてジョギングをする。

みんなが楽しくお酒を飲んでいる時間に勉強をするなどもあるでしょう。

眠いから寝る、食べたいから食べる、買いたいから買う。

そんな気持ちに流されてしまい、本来の目標を見失うしなっては、せっかくの今までの頑張りがゼロに戻る危険性もあります。

それでは悲しいですよね。

頑張りは、やはり人一倍することで、自己満足かもしれませんが「頑張っている!」と思わせてくれますし、それが自分を癒し慰めることにもなりますし、もちろん良い結果ももたらしてくれます。

体力や時間の消費が多くなるのは当たり前のことだと念頭に置き頑張っていきましょう。

14.周りの人を巻き込む

頑張る気持ちは人一倍あるけど、意志の弱さも人一倍あります!と言う方は周りの人を巻き込んで頑張るといいでしょう。