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人一倍努力するの意味は?どれくらい...(続き6)

巻き込むと言っても、周りの皆も一緒にやるではなく、「宣言」をするのです。

例えばダイエットなら「私今日からダイエットします」と言えば、家族や友人たちに監視されて、美味しいものが食べずらくなります。

1人で熱い思いを胸に秘めて黙々と頑張るのもいいですが、こうした方が逃げ道がなく、見栄の部分も出てきますが、今更後に引けないという思いで頑張ることが出来ます。

努力を認めてもらう

自分の頑張りを自分で褒めてあげるのもとても大事ですが、誰かに褒めてもらうのも大事です。

人には承認欲求というものがあり、自分以外の人に認めてもらえると気持ちが満たされて、もっと頑張ろうという気持ちになれます。

だからと言って誰かに「頑張ったから褒めて」とオネダリするのも言いづらいので、宣言した後に「あなたから見て頑張ったと思えたら褒めて」と先に言っておきましょう。

応援してくれる友人でもいいし、あなたを愛してくれている親にもお願いするといいです。

15.努力を習慣にする

成功は一朝一夕では成し遂げられません。

幼少のころから努力をしてきた人は努力を苦にしませんが、あまり努力をしてきたことのない人は努力するのがとても面倒くさく辛いものです。

そこでおすすめしたいのが、努力の習慣化です。

努力が苦手という方は、いきなり目標を上げずに小さなことから習慣化していきましょう。

例えば勉強なら一日10分間だけ教科書を開くことから始めていけばいいです。

それを毎日していけば、習慣化できた自分を嬉しく思えてきて続けていこうと思えます。

努力の習慣化は正直に言うと大変です。

目標達成どころか努力の習慣化の時点で心が折れてしまうかもしれません。

でも習慣化は一生モノですのでぜひ努力を自分のものにしてみてください。

16.他の人の成功体験を読む

同じ夢を持っている人、自分がしたかったことを成し遂げた人の成功体験ほど心強いものはありません。

書籍でたくさんありますのでぜひ読んでみてください。

特に注目したいのは著者が苦労し、心が挫けそうになるところです。

そんな時、どのようにして立ち上がったのかが一番の読みどころでしょう。

失敗してしまった部分は反面教師にもなりますし、もう諦めたいなと思っている人には「自分だけではないんだ」と元気が出てきます。

また、最近では「しくじり先生」という番組があります。

現在は成功しているけど、過去に色んなことがあったことを話してくれる内容です。

面白いしためになるのでぜひ見てみてください。

17.成功している人の真似をする

もし身近に成功している人がいたらじっくり観察して、いいなと思ったことはどんどん取り入れていきましょう。

良い事をマネするのはとてもいいことです。

出来れば本人から話を聞くのが一番です。

どのような努力をしてきたのか、もしかしたらとてもユニークな努力の仕方があったのかもしれませんから、どんどん話を聞いてみてください。

また、同じ夢や目標でなくても成功を収めている人の話を聞くことはイイことです。

有名人の講演会なども良い話が聞けるので機会があればぜひ行ってみてください。

18.飽きたときのための対策をする

目標によっては何年も続けなければいけない努力もあります。

そんな中一番の強敵は「飽き」です。

飽きてしまうと気持ちが入らず努力の熱が下がってします。

そうなっては時間の無駄に思えてきていつの間にか努力をやめてしまいます。

そこで大事なのが気分転換です。