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友達と喧嘩した時の8個の対処法。自...(続き3)

喧嘩した友達は仲直りした後も、あなたの生活態度等をいつも見ています。

いつもの態度で反省していることを伝えるようにするといいでしょう。

ちょっとした贈り物をする

喧嘩をしてしまった相手に普通に謝罪をしてもなんだか許してくれなさそう…。

そんな気持ちを感じると、謝罪する気持ちがあってもどうしても謝罪に踏み出せないこともあります。

それでは、あなたが心に持っている”謝罪したい気持ち”を無駄にすることになってしまいます。

そんな時には、謝罪とともにその気持ちを示すちょっとした贈り物をするようにしましょう。

そして、そのプレゼントに免じて相手のご機嫌をとり、許してもらえるように仕向けていきましょう。

相手が喜ぶプチギフトを添えて謝る

相手に謝罪とともにプレゼントを贈る―それだけでも許してもらえるような気がしてしまいますよね。

しかし、あなたが贈るプレゼントによって相手の反応が変わってしまうこともあるので注意が必要です。

それに相手にどのようなものをプレゼントすればいいのか分からないという方もいるものです。

その場合には、相手の立場に立って”相手が喜ぶプチギフト”を添えて謝るようにしましょう。

相手が喜ぶものでも、ちょっとした気持ちを添えるプチギフトにすることによって、相手もあなたが自分のことをご機嫌をとろうとしているのではないと感じ、許すことができるようになります。

あくまでお互いに負担にならないもの

プレゼントを渡す際には、お互いにとって負担にならないものを選ぶようにしましょう。

どういうことかというと、プレゼントの金額的に「こんな高いものを買ってくれるなんて申し訳ないな」と思わせない価格帯のものを選ぶことです。

あなたは謝罪する気持ちをメインに伝えるべきですが、ブランド物をプチギフトとして贈ってしまう方もいます。

それでは、プレゼントがメインとしなってしまいますよね。

プレゼントの受け取り手によっては「嬉しい」と思ってくれる人もいますが、たいていは「こんなものを渡してご機嫌をとるつもりなんだな」「この後に何か見返りを求めているのかもしれない」なんて悪い方向にとらえてしまう人もいます。

だからこそ、価格を気にして相手にもあなたにも負担にならないようなものを選ぶようにしましょう。

とことん話し合いをする

喧嘩をしてしまった原因は相手にあるに決まっていると感じていませんか?

しかし、相手の言い分を聞いているとあなたが悪いと言い張っています。

その場合、どうしても自分が悪いと認めて謝罪なんてするような気持ちになれないですよね。

相手が悪いからこそ自分が謝罪する必要がないと思ってしまいます。

これは相手も同じようなことを考えている可能性があります。

それだと、いつまでたっても喧嘩を終わらせることができず、冷戦状態に突入してしまうことも考えられます。

そうならないように、とことん喧嘩した相手と話し合いをしていきましょう。

話し合いをするのは電話でも、直接会うようにしてもどちらでもかまいません。

お互いに都合よくお互いの本当の気持ちを打ち明けられるスタイルを選びましょう。

お互いが納得いくまでしっかり話す

話し合いをいざしてみると、相手の言っていることが正しいとわかることもあります。

その際は、自分が悪かったのだと非を認めることができますよね。

そんなときには、お互いに納得がいくまでしっかりと話すようにしてみましょう。

相手が「それは違う」などと主張してきてもあなたが納得できない場合には、相手に納得できるように話してもらいます。

また、あなたの言い分を相手が否定する場合、相手が納得できるようにあなたも話すようにしましょう。

お互いに納得いくまでしっかりと話すことによって、お互いについての考え方の相違を知ることができるため、互いに深く知ることができます。

この世界には同じ考えの持ち主は誰一人としていません。

十人十色という言葉があるように、人それぞれ考え方は違うものです。