9.計画を立てて実践する
記憶を定着させるには、やはりコツコツとアップデートしていくしかありません。
このコツコツは一日や二日では出来る事ではありません。
やはり長期でしていくのが理想的なのです。
テストで高得点を取りたいなら、少なくとも1ヶ月前からの勉強が必要です。
そして日割りの予定表の他に、自分なりの時間割を作る必要があります。
ちなみに夜中の勉強は、あまり脳に記憶を定着させられないといわれています。
暗記などは寝る1時間~2時間前が良いとは言われていますが、その寝る時間を夜中にしてはいけません。
脳が疲れてしまい、頭に入ってこないからです。
就寝時間は削らない、でも寝る2時間前には記憶しておくのが良いです。
10.復習した回数が少ない項目を優先する
まんべんなく学習や復習をしたとしても、気づかないうちに取りこぼしていることもあります。
なので、ノートなどに自分が何処から何処まで勉強して、どこまで記憶したかをしっかりとメモをしておきましょう。
そして覚えていないところ、復習の回数が少ないところを重点的にしていきましょう。
勉強はやったら、やりっぱなしではなく、記憶の管理をするのがとても重要です。
同じ所を何度も何度も復習することになるかもしれませんが、めげずに頑張って覚えましょう。
覚えたところは誰かに聞いてもらう、音読するなど記憶に刺激を与えていくと覚えやすいです。
復習を習慣にしよう!
今回は、復習についてお伝えしました。
復習の仕方は色々で、友達に聞いてもらう、音読などがありました。
ユニークな方法などもありましたが、結局は記憶を定着させるには、コツコツと勉強して、復習をする。
そして記憶が色褪せないように、復習をして記憶をアップデートしていくしかありません。
それには、勉強なら長期的に計画を立てて、覚えて復習、覚えて復習の繰り返しではありますが、このコツコツ作業を避けて通ることはできません。
もし、何かを覚えたいなら気持ちをリラックスさせて、期間に余裕をもって勉強しましょう。
覚えて結果を出したときの達成感は、何物にも代えがたい物があります。
頑張ってきて良かったと思うはずです。
自分の幸せのためにもぜひ、復習を習慣化さてくてださい。