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土下座は逆効果?土下座をするメリット・デメリット20個


人間生きていれば、必ず謝罪する場面に直面するでしょう。

謝罪には色んなスタイルがあり、その中でも一番インパクトあるのが「土下座」です。

ドラマなどでは土下座はよく見ますよね。

最近ではドラマ「半沢直樹」で、大和田役の香川照之さんがした土下座シーンがとても話題になりました。

しかし、リアルな世界ではどうでしょうか。

みなさんは土下座をしたことはありますか?

土下座をするということは、それ相当のことをしでかしたからですよね。

この記事では、土下座は逆効果なのか、土下座をするメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。

この記事の目次

土下座が逆効果って本当?

土下座は謝罪の最高峰みたいな風潮がありますが、果たして本当にそうなのでしょうか。

土下座した方は誠心誠意のつもりでも、された方には意外と気持ちが伝わっていなかったりするものです。

大抵の人は自分が土下座したり、された経験はないでしょう。

そのため、いざ土下座をされると、面食らってしまいパニックになってしまうものです。

土下座は滅多にするものではありませんが、もしするなら場所や相手の立場を考慮した上でしましょう。

土下座をするメリット


土下座はいつから始まったのでしょうか。

土下座は日本の礼式の一つで、土の上にじかに座り、平伏してお辞儀を行う行為でした。

古くから目上の人や神様を極度に敬う『畏敬(いけい)』の表現として使われていたのです。

それが、畏敬の表れから、謝罪の形になったのは、第1次世界大戦後の大正から昭和にかけてだといわれています。

昭和初期の随筆で確認され、その後、小説や時代劇などでも書かれるようになり、世の中に広まったとされています。

なので、この謝罪のスタイル自体にはあまり深い意味はなさそうです。

でも世間では土下座をとても重く受け止めているようなので、メリットはあるようです。

ここでは土下座のメリットを見ていきましょう。

1.誠意が伝わる

先ほどお伝えした、土下座の始まりなどを見ると、それほど重要な謝罪の仕方ではないのかな?とは思いますが、土下座の仕方はまず地面に膝を付き、手を前にして頭を下げます。

この時、土下座をしている人はまったくの無防備状態です。

下を向いているし、手も足も地面に着いている状態なのですぐには動けません。

この状態の時にボコボコに殴られる可能性だって大いにあります。

なのに敢えて、そのような体制をとるということは、殴られても仕方ないくらい自分は悪いことをしたと反省しているからです。

大抵の人は土下座を見て、それを誠意だと思うでしょう。

2.許してもらえる可能性が高まる

土下座をする時は、なかなか許してもらえない事をした時でしょう。

しかも土下座は「許してもらえないと思いますが、あえて謝罪させてください」というときにするものです。

人によっては許してもらえないこともあるでしょう。

でも土下座をすることで、許してもらえる可能性は出てきます。

土下座は恥ずかしいことですし、土下座したい気持ちがあっても、なかなか身体が動かないことだってあります。

でもそこを敢えてする土下座のは、人の心を動かすものがあります。

最終的に許してもらえるかどうかは分りませんが、少なくとも土下座を見てなんとも思わない人はいないでしょう。

その分、許してもらえる可能性は高まります。

ただし、あくまでも「可能性」です。

誰もが土下座で許してくれるものではありません。

謝罪の方法は土下座の他にもあるので、今一度考えてから土下座をしましょう。

3.けじめがつく

土下座をするときは、謝罪や反省の言葉を述べながらするものです。

例えば「申し訳ありませんでした。今後はこのようなことがないようにします」などと、同じ失敗はしないことを言ったりもします。

ドラマで、浮気をした夫が奥さんに、離婚を言い渡されて言ったりする場面もよく見ますよね。

この時、人は言葉を言うと同時に「決心」も固まります。

つまり、謝罪は自分にけじめをつけるものでもあるのです。

謝罪をすると同時に、これから自分は変わろうと思わなければいけませんし、必ず変わらなければいけません。

許してもらうという目的もありますが、自分への決意でもあるのです。

4.相手が早く話を終わらせたがる

土下座された側にもよりますが、人は急に土下座をされると意外と驚いてしまうものです。

土下座にはインパクトがありますし、いざそんな強い謝罪をされると、された側は思考が停止してしまうものです。

よって、土下座をされると「ちょっと、ちょっと、頭をあげてください!もういいですから、わかりましたから!」となってしまう人も多いでしょう。

よって、謝罪があっという間に終わってしまうこともあります。

ただ、場所やシチュエーションにもよります。

大勢の人がいる前でされると、恥ずかしさのあまり「もういいです」となるでしょう。

しかし、誰もいない1対1だと相手の心境にもよるでしょう。

でも多くの人は、許す許さないというよりは「もういいから、目の前から消えて欲しい」つまり、早くこの場から逃れたいと思うのです。

そういう意味では、話の根本的な解決にはなりませんが、相手が話を早く終わらせたいと思うのは確かでしょう。

相手が申し訳ない気持ちになる


相手が頭を地面に付けて謝っている姿を見て、心を動かされない人はあまりいないでしょう。

ましてやそれが人前なら尚更です。

話し合いも進まないうちに「分りました、分りました、もういいです。顔を上げてください」となる可能性は大です。

しかし、土下座する側が「話を早く終わらせたいから」と土下座をするのは、どう考えても卑怯です。

仮にそんなつもりはなかったとしても、土下座はそのような効果があるので、するときはしっかりと考えてからしましょう。

思いつきでするようなことはやめましょう。

本当に申し訳ないのは謝罪する側なのに、謝罪される側にそんな思いをさせてしまっては気の毒です。

相手の気持ちをよく考えてからしましょう。

5.空気を変えられる

土下座は良くも悪くも、その場の空気を変えられます。

謝罪しているのに話が平行線上だったり、相手が全く話を聞き入れてくれない場合は有効かもしれません。

ただ、土下座のコツとしては、いきなり土下座をするのはよくありません。

先に土下座をしてしまうと、相手によっては「何だか申し訳ない」と思わせてしまい、相手が納得できないまま話が終わってしまう可能性があります。

または、空気を変えるはずの土下座を先にしてしまうことで、そのあとの空気が変わらなくなってしまうデメリットもはらんでいるからです。

土下座はたしかに空気を変えられますが、問題はその後です。

ちょっとでも言い方が生意気だったり、無礼があれば先ほどの許しがたい空気に逆戻りしてしまうかもしれません。

相手はちゃんと態度を細かく見ています。

土下座は、誠心誠意こころを込めてすることで、初めて伝わる謝罪だということを忘れないでください。

6.言いたいことが言いやすくなる

相手が謝罪に一切応じてくれない、話すら聞いてくれない。

そんな時に「どうか話を聞いてください」と土下座をすれば、言いたいことを言わせてくれる可能性があります。

その時にようやく話せる機会を与えられますが、聞いてくれるかどうかは別問題なので、あまり期待しないようにしましょう。

謝罪の時は、相手の言いたいことを先に言わせるのがマナーです。

こちらの言いたいことは、その後になります。

ただ、土下座をすることで、相手が一瞬怯むのは間違いないでしょう。

その時に一気に言いたいことを言うのも1つの手ですが、あまりおすすめはできません。

7.勇気がある人だと評価される

自分のした悪い行いを、悪いと素直に認め謝罪するのは当たり前の事のようで、意外と出来ない人もいるものです。

自分の悪を認めるのは結構な勇気がいります。

それをただ謝罪するのではなく、地面に頭を擦りつけてするのですから、謝罪された側は勇気は認めてあげたくなりますよね。

ましてや人前だったらなおさらそう思うでしょう。

土下座は、謝罪しなければいけない本人がするものだとは限りません。

例えば部下がしてしまった失敗に、上司が土下座をすることもあるでしょう。

この場合、謝罪をする本人よりも、上司や親が土下座をするほうが、人の心を動かすことが出来ます。

何故なら土下座された方は「どうしてあなたが…」と思うからです。

この人は、自分の身を投げ打ってまで土下座するなんてと思うでしょう。

その時、謝罪された方は、失敗した方を許すことはできなくとも、「この人に免じて」と思うのです。

土下座が勇気ある行為だと言いがたい部分はありますが、する人によって許されることもあるのです。

8.相手の人間性を見極められる

土下座をすると、される側とする側の人間性が見えてきます。

土下座は一生のうちにすることは、普通の人ならあまりないでしょう。

それだけに、突然土下座されたりしたらビックリするものです。

人は突然に普段見ないものや、しないものをされるとその人の人間性が顕わになったりします。

謝罪の内容にもよりますが、土下座されたときに、自分が上の立場になったのをいいことに、相手を徹底的に辱めたりする人もいます。

もしかすると、土下座をされて本人も知らなかった怒りの感情が出てきて、自分でもコントロールできなくなっているのかもしれません。

また、逆にすんなりと許す人もいるでしょう。

この人の場合は「これ以上怒っても仕方ない」とか「もうこの人とは関わりたくない」と思っている人です。

どちらにしても、土下座をするときは頭をむき出しで下を向いているのですから、相手が豹変して頭を殴ってきたり、蹴ったりしてくることは覚悟しておきましょう。

9.大人数が相手でも一瞬で気持ちが伝わる

謝罪するときは1対1だとは限りません。

場合によっては、謝罪する人が1人に対して、大人数かもしれません。

そんな時、当然謝罪する側は人数的に見ても不利なのは間違いないです。

そして相手が大人数だと、謝罪の言葉を並べてもなかなか伝わらないでしょう。

そんな時に土下座をすると、空気がガラッと変わります。

ざわついていた雰囲気は、一気に謝罪する側に視線が集まるでしょう。

そして謝罪の言葉を聞いてくれる可能性が一気に高まります。

そして相手が大人数だとしても、皆が皆同じ感情だとは限りません。

中には「もう許してあげたら?」と言ってくれる人も出てくるかもしれません。

それはあくまでも可能性ですが、謝罪する側としてはそう願わずにはいられないでしょう。

どうしても話を聞いてくれない時は、土下座も有効です。

10.無理な要望も聞き入れてくれる可能性がある

土下座をするときは、許しがたい行為を許してもらうときの行為です。

ですが、土下座をしたからと言って許されるという保証はありません。

昔の歌謡曲に、男性が浮気して土下座をするシーンを歌詞にしたものがありますが、その中で女性は「両手をついて謝っても許さない」と歌っていました。

浮気は当然許されるものではありません。

でも土下座をすることで、許すというよりは、「しょうがないなぁ」と受け入れてもらえる可能性も出てくるでしょう。

相手が同情してくれる可能性がある

土下座は相手の同情を引き出してくれる力があります。

中には、女性にお付き合いを申し込みするとき、あるいはプロポーズをするときにする土下座もあります。

二枚目でもなく、特に取り柄もない男性が、高嶺の花である女性にお願いするときなどです。

到底叶いそうもない恋愛を成就させるためにする土下座もあるのです。

このような土下座は、一見ロマンチックにも見えますがされた側の女性はどう思うでしょうか。

「私のことをそこまで思ってくれるなんて」と思うのか、それとも「キモ…」と思うのか。

この場合は2人の関係性にもよります。

普段から知っている仲なら、情熱的に思えるでしょう。

女性の同情を引かせようとするなら、普段からの信頼性を築いておきましょう。

土下座をするデメリット

次は土下座をするときのデメリットについて考えてみましょう。

先ほどはメリットについてお伝えしましたが、当然デメリットもあります。

もしかするとデメリットの方が多いかもしれません。

土下座というものは、インパクトの強い行為です。

その為、周りに与える影響も強いです。

そして、その場だけでなく今後も何かしらの影響が出てくるかもしれません。

その点を踏まえて、これから土下座をしようと考えている人は、まずこれからお伝えするデメリットをよくよく考えてからにしましょう。

1.引かれる

土下座は人の心を動かす事もありますが、逆の場合だって当然あります。

土下座をしたとき、「うわ…怖い」と思う人もいます。

いわゆる「引いた」という感情です。

引かれてしまうということは、謝罪する側とする側での温度差があるからです。

もし土下座での謝罪を成功させたいのなら、この温度差を整える必要があります。

整える方法としては、相手の話をよく聞いて相手の感情をクールダウンさせることです。

怒りまくっているときに土下座をしても、逆効果な場合もあります。

土下座は意外とリスキーな行為なので、間合いとシチュエーションが大事になってきます。

やりすぎだと思われてしまうことも

土下座はやりすぎ!と思っている人は多いです。

土下座は誠意は伝わるものの、やはり土下座をパフォーマンスだと捉えている人の方が圧倒的に多いです。

本当に謝罪を受け止めてもらいたいなら、姿勢を正して、立ったまま深々と頭を下げた方が相手も驚きませんし、落ち着いて謝罪の言葉を聞いてくれる可能性があります。

以前、元アイドルが大麻取締法違反(所持)の罪で起訴されて、釈放されたときに報道陣の前で土下座をしていました。

あのとき、メディアや視聴者の意見の大多数は「やりすぎ、単なるパフォーマンスでしかない」との声ばかりでした。

このように、アイドルだろうが一般人だろうが、世間は土下座をやりすぎな行為として見ているのです。

人によって土下座の価値が違う

土下座に限らず、さまざまな行為は人によって価値が違ってきます。

先ほど土下座は派手なパフォーマンスとお伝えしました。

やはり人によってはただの猿芝居と思っている人もいるのです。

ただ、年齢によっては土下座に高い価値を感じている人もいます。

それは年配の方です。

土下座は時代劇などで見ている世代の人たちなので、土下座をされるのは自分に心からすまないと思っているからだと思ってしまうでしょう。

オレオレ詐欺や振り込め詐欺も、お年寄りが騙されてしまうのは情を動かされてしまうからです。

ここ数年問題になっているのが、年配の家に行き押し売りする悪徳業者です。

商品の説明をした後に、断ると「お願いです!契約が取れないと僕はクビになってしまうんです」と言いながら土下座をして、相手の情に訴えかけて契約を取り付ける卑劣な販売方法です。

土下座されるとお年寄りは、契約しないとこの人はクビになってしまう。

クビになるのは私のせいだ…と思ってしまい契約書にサインしてしまうのです。

安い物ならまだしも、何十万もする布団など買わされる被害者が後を絶ちません。

このようにする人も、される人も土下座は人によって価値が違います。

知らない人がいきなり土下座をされるときは、ほとんどきな臭いことに巻き込まれると思って注意しましょう。

2.周りからの自分に対する見方が変わる

土下座は決してカッコイイものではありません。

それは土下座をする本人も感じているでしょう。

もし「土下座している俺カッコイイ!」と思っている人がいるなら、その人はサイコパスと呼ばれても仕方ないでしょう。

どうしたって土下座は、かっこ悪い行為です。

かっこ悪い行為をしている人に対して、周りの人からの評価は当然下がります。

しかも、土下座して次の日に皆忘れているならいいですが、見た側は一生忘れない出来事を見てしまったと思うでしょう。

まるで事故現場を見てしまったような気分になるのです。

見てしまった人の中には「え?なに?どうしたの?」と間に入ってくれるかもしれませんが、たいていの人は遠巻きに見ています。

もしかしたら中には、土下座した人の味方になってくれるかもしれませんが、やはり距離を置く人の方が多いでしょう。

謝罪の仕方は土下座だけでなはないので、よくよく考えてからにしましょう。

失望される可能性も

土下座は格好悪いものだとお伝えしました。

でも一番格好悪いのは土下座しなければいけないほどの過ちをしてしまったことです。

周り人は、土下座にしたことを評価するのではなく、してしまった過ちに失望してしまうのです。

失望されるのを覚悟で土下座をするのでしょうが、わざわざ自分の評価を下げるような謝罪の仕方をしなくてもいいと思います。

また、土下座する人には家族もいるでしょう。

もし知り合いに見られて、家族の耳に入ったら家族は悲しむかもしれません。

できれば土下座以外の謝罪の仕方で謝罪をしましょう。

3.プライドが傷つく

土下座は自らするものと、相手から求められてするものがあります。

どちらも自尊心が傷つくのは間違いありませんが、相手から求められる方がプライドが傷ついてしまうでしょう。

「土下座したら許してやる」なんてセリフは、ドラマの中でしか見たことないですが、実際そんなことを言ってくる人もいるのです。

しかし、どうしても土下座をしなければいけない場面が、世の中にはあるのかもしれません。

そんな時はプライドがボロボロになり、立ち直るまで時間が掛かるかもしれません。

自分からした土下座は仕方ありません。

土下座した後は、気持ちを切り替えて謝罪をこれからも続けていきましょう。

でも強要された土下座は、場合によってはイジメであり名誉毀損にもなります。

もし土下座を求められても、自分が本当に土下座をするべきなのかよく考えてからしましょう。

4.今後ネタにされる可能性がある

世の中噂話や、陰口を言う人が多いものです。

ましてやインパクトの強い土下座なんか見たら、ずっとそのことについて話していくでしょう。

何年も経った後でも「あの時アイツ、土下座したよな」と言われることは間違いないです。

土下座をした本人の前では言わないにしても、同窓会や飲み会でのネタにされることもあります。

しかし土下座する人というのは、意外と肝が据わっているか図々しい人が多かったりします。

なので後で笑い話や噂話のネタにされても、気に留めてないこともあるのです。

もしくは、じっと耐えているのかもしれません。

いずれにしろ、土下座をするなら周りに何を言われても耐える心がないと、土下座したことにきっと後悔してしまうでしょう。

勢いやノリでするものではないし、いつまでもネタにする人は絶対に要るので、土下座するなら今後のことも考えてからにしましょう。

5.本当に反省しているかどうか怪しまれる

土下座のあまりにも大胆な謝罪方法に、度肝を抜かれてしまう人も多いことでしょう。

そしてその謝罪方法に「もういいですよ、顔をあげてください」と話を終わらせようとする人もいます。

しかし中には土下座という派手なパフォーマンスが全面に出過ぎて、謝罪内容が見えてこれずに「本当に反省しているの?」と思われてしまう場合もあります。

土下座には、正式な方法や作法などは特にありません。

でも強いて言うなら、正座をして相手の方を見ながら謝罪の言葉を述べ、それからゆっくりと手を床につき、その後頭も床に付けるといった具合です。

あくまでも丁寧にやらないと、勢いだけでやっているように見られるので気をつけましょう。

”土下座すればなんでも許してもらえる”と思っているのではないかと疑われる

人は一度成功したことを、もう一度しようとします。

その中に土下座も入っているでしょう。

例えば、一度浮気をしてしまいバレたとき、奥さんの前で土下座をして許してくれたという成功例があったら、きっと次浮気したときも土下座をするでしょう。

しかし一度目で浮気を許したのは、土下座をしたから許してくれたのではなく、土下座で情けない姿を晒している夫をこれ以上見たくないからなのです。

でも土下座した方は、もう一度過ちを起こしたとき、また土下座をするでしょう。

しかしその時はもう土下座の効力はありません。

土下座は一度しか使えない謝罪の方法だと心得ておきましょう。

6.自分に非があると完全に認めることになる

土下座は完全降伏を意味する行為です。

自分が全面的に悪かった、あなたに非はまったくありません!ということになります。

なので、土下座をする前に、本当に自分が悪かったのか慌てずに考えてみましょう。

7.女性のほとんどは土下座に対して否定的な意見を持っている

女性の目から見て、土下座はどのように写っているのでしょうか。

それは決してカッコイイとは思っていないようです。

むしろ、「キモい」と思っています。

では男性がする土下座の何がキモいというのでしょうか。

考えれるのは、土下座のフォームです。

女性の足下で頭を下げてたり上げたりとするとき、もしかしてスカートの中を見られてるのでは?と思ってしまうからです。

他にも、「土下座をするなんて、この男にはプライドがないのか」と思われてしまうこともあるでしょう。

できれば土下座シーンは女性に見られたくないものですね。

8.今後の相手との関係性が変わる

先ほどもお伝えしましたが、土下座をすると完全に負けを認めることになります。

そうなるといわゆる上下関係が出来てしまいます。

謝罪した相手に反抗できなくなるのです。

もちろん中には、土下座の誠意を認めてくれて「わかったよ、もういいから頭をあげて。これからは仲良くやろうね」と言ってくれる人もいるでしょう。

しかし、実際には土下座するほどの過ちを犯しておいて、相手がそういってくれたからといって真に受けて、何も無かったように仲良くしようとする人はどれほどいるでしょうか。

良心がある人なら、そんな図々しいことは出来ないはずです。

土下座をしてはいけないわけではありません。

土下座をしなければいけないような、過ちはすべきではないのだと心得ておきましょう。

相手に弱みを握られる

過ちを犯した時点で弱みを握られているも同然ですが、土下座をすればなおのことです。

悪いことをしたので、弱みを握られてしまうのは仕方ありませんが、中にはずっと言い続ける人もいます。

中には話が広まって、関係の無い人から弱みを握られてしまうこともあるでしょう。

土下座の影響は思わぬ方向からも来るので気をつけたいところです。

9.下に見られることが多くなる

土下座で失うものはたくさんあります。

自尊心、周りからの信頼などが薄くなっていくでしょう。

よって、周りからは自分の存在を下に見られてしまうこともあります。

気にしなければ良いのでしょうが、下に見られて耐えられる人はそんなにいません。

そうなると自尊心はボロボロになり、自分の存在価値について疑問に思ってしまうでしょう。

自分を守るためにも、正しい謝罪方法を選びましょう。

10.逆に相手を煽ってしまう可能性もある

土下座は謝罪の一番気持ちのこもった方法と思われがちですが、そうでもありません。

先どもお伝えしたとおり、皆が皆、土下座での謝罪が一番だとは思っていません。

中には土下座をしたときに「そんな事で許されると思っているのか!」とか「ふざけてんのか!」と怒鳴る人もいるでしょう。

こちらは決して相手の気持ちを煽っているわけでは無いのですが、そう感じる人もいるのです。

また、土下座をされたことで、心の中に許させない気持ちがまだあるのに、許してしまわないといけないのだと、無理に気持ちを飲み込まなければいけないと感じる人もいます。

そうなると、謝罪される側は気持ちが未消化のまま、この先を生きていかなければなりません。

土下座をするにしても、しっかりとタイミングを見計らってからにしましょう。

土下座をする前にもう一度考えてみて

今回は土下座のメリット・デメリットについてお伝えしました。

ここまで読んでいただいて分かるとおり、土下座にはメリットは少なく、デメリットも多いです。

もし、土下座をしなければいけないような、過ちを犯したときは信頼できる友人や知人などに相談しましょう。

謝罪の形は土下座だけではありません。

もし、土下座をしなければいけないと思ったときは、今一度考えてからにしましょう。

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