魚座の男女共通の特徴14選
好きな人や仲良くなりたい人が魚座ならどんな人か知っておきたいですよね。
また、自分自身が魚座で自分のことを分析したい人もいるでしょう。
ここでは、魚座の人がどんな性格であるかということを紐解いていきたいと思います。
1.感受性豊か
魚座の人は感受性がとても豊かです。
人の気持ちに共感することができて、自分が体験していなくても話しを聞くだけで自分のことのように感じることができます。
相手が嬉しい話しをしているときは共に喜び、悲しい話しをしているときは共に涙を流し、怒っているときは共に怒りをたぎらせることがあります。
特に相手の悲しさや寂しさに気付いてあげる力が強いので、感情を隠している人(または表現するのが苦手な人)の孤独や悲しみにすぐ気づき、「何かあった?」「いつもと様子がちがうけど、大丈夫??」など声をかけてあげることができます。
そんな魚座の人の感受性の豊かさに「隠してたのによくわかったね」と周囲は驚かされることでしょう。
このように、いつも自分のことによく気付いて、話しをよく聞いて共感してくれる魚座の人の性格に救われる人も多いです。
しかし感受性が豊かすぎると自分自身も疲れてしまいますよね。
魚座の人は周りの人のことばかりではなく、たまには自分のことも誰かに話してみましょう。
2.主導権を取るよりも2番手でありたい
魚座の人は、リーダーになるよりも2番手でありたいと思っています。
リーダーを陰からサポートしたり、リーダーと周囲との架け橋となり全体の調和をとったりすることが得意です。
しかし、心のどこかではしっかりとした発言力はほしいけど、責任を取りたくないという思いもあります。
面倒事はゴメンだけどある程度コントロールができるポジションにありたいと考えています。
3.寂しがり屋
魚座の人はとても寂しがり屋です。
感受性が豊かで、嬉しいこと、楽しいことなどにも敏感ですが、寂しいと感じることにもとても敏感です。
突然いいようない寂しさや悲しさを想像していたたまれなくなることもあります。
学校や仕事が休みの日などに1人だと「みんな、今何してるんだろう…」「自分のことを考えてくれてる人はいないかな…」なんてちょっと寂しくなってしまいます。
特に用事がなくても誰かにメールやラインをしたり、突然誰かの家に遊びに行ったりして寂しい気持ちを紛れさそうとすることもあります。
4.困っている人を放っておけない
魚座の人はとても優しい心の持ち主で人情家なので困っている人をほっておけないタチです。
もともと献身的で自己犠牲の精神が強い部分がある魚座の人は、困っている人を見ると何とかしてあげたくなります。
自分の仕事や用事などがあっても、困っている人がいたら自分のことをそっちのけで他人のために尽力しようとします。
ボランティアなどにも関心があり、自分の力が困っている誰かのためになれば…といつも思っています。
そんな魚座の優しさは周囲の人たちにはとても眩しく尊敬のまなざしでしょう。
しかし「力になってあげたいから」の何でもかんでもフォローするとお節介に思われてしまいます。
場合によっては敢えて何も助けずに見守るのも相手にとっての優しさになりますよ。
5.素直に感謝や謝罪の言葉が言えない
あまのじゃくな部分のある魚座の人は素直に感謝や謝罪の言葉が言えません。
心の中では「ありがたいな、助かった」「悪いことしたな…」などの思いはちゃんとあり、言葉にしたい気持ちもハッキリとあります。
しかし、本人を目の前にするとあまのじゃくな気持ちがニョキニョキと頭を出して、結局感謝や謝罪の気持ちを口にすることができません。
こんな性格ですので、恋人とのケンカもついついこじれがちです。
自分が悪いのは明確でも、ハッキリと謝らないから相手に不快感を与えてしまいます。
「ごめん」のひとことが言えなくて魚座の人も心の中ではとても苦しんでいます。
しかし時にはハッキリと言葉にして謝らないと別れに発展してしまったり、取り返しのつかないことになってしまう場合もありますよ。