CoCoSiA(ココシア)

差し入れに持参すると喜ばれる手土産...(続き2)

屋外での差し入れの際にはクーラーボックスに入れて冷やしたり、予め氷を用意したりするとより親切で相手にも喜ばれます。

ドリンクの差し入れですので、余裕があれば紙コップなども一緒に用意しておきましょう。

4. アイスクリーム

アイスクリームは、誰もが好きなデザートです。

差し入れとしてもらえば喜ぶ人は多いです。

特にずっと仕事で働き詰めだったり、夏の暑い時期などには差し入れされたアイスクリームに飛びつく人も多いでしょう。

口に含めばひんやりとして甘い味が広がるため、一気にその場の空気も和やかなものになります。

アイスクリームの差し入れの効果は抜群ですが、チョコレート以上に溶けやすく、常温で置いておくとドロドロになってしまいます。

夏場では5分も置きっぱなしにしておくと溶けてしまうため、管理は少々大変です。

屋外ではクーラーボックスに入れておいても柔らかくなってしまうため、屋外での差し入れには不向きです。

室内で、かつ冷凍庫がある場所でのみ差し入れを行うと良いでしょう。

5. ピザ

ピザの差し入れは、大人や子どもに関係なく喜ばれることが多いです。

クリスマスやイベント事など、大勢でわいわい集まる際には、ピザのような差し入れが向いています。

数種類のピザを一枚ずつ頼んで皆で取り分けて食べるのも良いですし、いくつかの種類のピザが一枚になったタイプのものを選んでも良いでしょう。

皆で仲良く楽しく食べるには出来立てを取り分けるのが最適ですので、ランチやディナーの時間帯に合わせて注文をしておくと良いでしょう。

ピザの差し入れは、基本的に室内での集まりの際に用意します。

屋外では手がベタベタになった時に直ぐに洗えませんし、取り分けるお皿やフォークなどを準備する必要もあります。

ピザと一緒に飲み物もあると尚良いですね。

小さなサイズで6枚切り、大きなサイズでは8枚切りになっているものが多いので、枚数と人数分を計算して、少し枚数に余裕があるようにしておきましょう。

6. オードブル

オードブルは、パーティやイベント事の差し入れにはピッタリです。

自分で作って差し入れをしても良いですし、お店でオードブルを買って持参するのも良いでしょう。

オードブルの長所は、さまざまな種類のつまみを入れることが出来ることです。

サラダや果物、お刺身やハンバーグ、からあげのような揚げ物など、何でも入れられますので、好き嫌いの激しい人や、アレルギーを持っている人でも、自分で食べるものを選べて便利です。

人数分の紙皿と箸さえあれば、外で広げて食べることも出来ますし、もちろん室内でも食べられます。

皆でわいわいと楽しく盛り上がりながら食べられて、また大人や子どもに関係なく取り分けられるのでおすすめです。

ただし、差し入れを外で食べる場合には、その場ですべて食べてしまわないと、残り物が傷んでしまうおそれがあります。

残り物が痛むと、帰ってから食べた時にお腹を壊してしまう原因になりますので、屋外でオードブルを差し入れした際には残り物は食べるのを控えた方が良いでしょう。

7. 串団子

串団子は、主に室内での差し入れとしておすすめです。

子どもから高齢者まで好んで食べてくれることが多いですし、しょうゆやあんこなど種類もさまざまですので、食べる側も選ぶ楽しさがあります。

何パックか買って差し入れをすれば、ちょっとした集まりの時には食べやすいですし、一本に団子が3つは刺さっているためちょうどよく小腹を満たすことが出来ます。

また、持ち手があるので手が汚れずに済みます。

職場やスポーツ大会などの差し入れとしてはあまり選ばれることはありませんが、イベント事や年齢層に関係のない集まりでは喜ばれる差し入れです。

また、日頃はそこまで差し入れとして選ばれる機会が少ない分も、差し入れの持ち寄りがある時には他の人と被らずに済みます。