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差し入れに持参すると喜ばれる手土産...(続き4)

通常サイズを一つずつ差し入れするのも良いですし、小さなドーナツがたくさん入ったパックを選ぶのも良いでしょう。

ドーナツを差し入れする際には、出来るだけ差し入れする人数を把握しておいた方が良いでしょう。

人気が高いため、食べられない人が出た場合に、軽い揉め事になる可能性もあります。

大人同士であればよほど大丈夫だとは思いますが、差し入れ先で子どもが多い時には少し気を配りましょう。

14. マカロン

マカロンは差し入れの中でも特に可愛らしく、女性向きです。

子どもがたくさん集まるような機会には、ちょっとしたおやつの差し入れとしてピッタリです。

また、女子会や女性が大勢集まるような機会でも、マカロンは差し入れに向いています。

さらに、一口サイズで手軽に食べられるため、屋内でも屋外でもどちらでも楽しんで食べられます。

最近ではマカロンを意外と簡単に作れる方法もネット上で載っていますので、この機会に手作りのマカロンを差し入れしても良いかもしれませんね。

15. シュークリーム

シュークリームは差し入れの定番です。

職場やコンサート、演劇やイベント事など、さまざまな場面で差し入れされることが多いです。

大抵は冷蔵保存ですので、冷蔵庫のある環境での差し入れが向いています。

外で食べる時には、出来るだけ早い内に食べてしまいましょう。

時間が経つと痛むよりも、中身がドロドロになってしまいます。

カスタードと生クリームの2種類を用意しておけば、大抵の人は喜んで食べてくれるでしょう。

16. コーヒー

コーヒーの差し入れは成人や社会人向けです。

缶コーヒーや店でドリップされたものを買って差し入れすることもあれば、小分けのパックに入っていて、直ぐに作れるようになったものを差し入れすることもあります。

しかし、やはり一番喜ばれるのは缶コーヒーのように直ぐに飲めるタイプのものでしょう。

ブラックや微糖など味はさまざまですので、出来るだけ色んな種類のコーヒーを用意しておくと親切です。

職場でのコーヒーの差し入れは他の差し入れに比べると頻度が高く、また男性は特に喜びます。

直ぐに飲みきれるサイズですので、ほんの5分の休憩時間にもしっかり飲めますし、捨てるのも簡単です。

さらに、蓋さえ開けなければ数日おいてからでも飲むことが出来ます。

差し入れマスターになろう!

差し入れは、シチュエーションに合わせた手土産を持って行くと非常に喜ばれます。

体を動かすような行事や部活動などでは、食べやすくて栄養補給が出来るものが良いですし、演劇の舞台などでは手や口を汚さずに一口でさっと食べられるものが良いでしょう。

美味しいと評判のお店の差し入れが喜ばれることもあれば、シンプルな手作りのおにぎりが喜ばれる時もあります。

どんな場面ではどんな差し入れが向いているのかが分かるようになれば、毎回差し入れをされた側も喜んでくれますし、その場の空気が和んだり、明るくなったりもします。

自分が差し入れしたもので皆に喜んでもらえると、こちらも用意したかいがあったと嬉しくなりますよね。

せっかく差し入れをするのですから、必ず皆に喜んでもらえるような差し入れマスターを目指しましょう!

差し入れの辞書的意味合い


差し入れを辞書で調べると、「ねぎらいのために飲食物を届けることや、またそのもの」という意味になっています。

差し入れという一言が、差し入れをする「行為」と、差し入れの品物「そのもの」のどちらも意味しています。

何かを頑張っている人たちに対する、「お疲れさま」というねぎらいの気持ちを形として示しているのが差し入れということになります。

お土産とはどう違うの?

お土産は、「外出先や旅行先で求めて家に持ち帰った品物」のことを指します。