1 子供がいつまでも泣きやまない
子供が泣き止まないと育児ストレスを感じることが多いですよね。
子供が泣き止まない時の場所によっても育児ストレスを受ける量も違ってきます。
例えばお家の中で泣き止まない場合、自分一人が赤ちゃんのお世話をしていて何で泣き止まないの?抱っこしているのに…ミルク作っても飲まないし…おむつを見てもしていないし…もう!なんで?
って育児ストレスを感じますよね。
ただ単に眠たいから泣いているだけの場合もあるんですよ。
眠たいなら泣かなくても寝れば良いのにって思いました?
私達人間は良質な睡眠のためには内臓などの深部体温を下げる必要があります。
この深部体温を下げるためには手先や足先などの末端の温度をあげてそこから深部体温を放出して下げることで眠りを誘発できるんです。
赤ちゃんの場合泣くことで全身が真っ赤になって熱くなりますよね。
その熱くなった部分から深部体温を放出しているんです。
深部体温が下がったら自然と眠りにつくことができます。
昔はなんだ泣き疲れて寝ちゃったなんて言っていましたがちゃんと理由があったんです。
赤ちゃんが泣くのには必ず理由があります。
まだ言葉が話せなく意思疎通ができません。
その為お母さんに何かを伝えるために泣いているんです。
鳴くのをやめさせようとは思わず泣いている原因を見つけてあげることが泣き止ませる最短の方法です。
泣き止まない状態が外出先であった場合には育児ストレスが多大なモノになります。
まわりの人からも白い目で見られたり母親として大丈夫?なんて思われたりもします。
でも、泣いて良いんですよ。
赤ちゃんの仕事は泣くことですから!泣くことで声を出すために必要な筋肉など、食べ物を食べるための筋肉など色々な成長に欠かせない行為なんです。
全くなかない方がむしろ心配なんです。
産まれてすぐになく赤ちゃんより産声をあげない、泣かない赤ちゃんの方が心配ですよね。
赤ちゃんは泣いた方が良いんです。
泣いている赤ちゃんを白い目で見る人は何にも分かっていないだけなんです。
そんな人はまだママさん暦0歳にもなっていないママさんやパパさんにもなれていないひとなんですから。
しかし、泣くのが仕事だからと言ってほっといて良いわけでは無いですよ!
鳴いている原因を見つけてあげて下さい。
まずはミルクやおむつなど、次にベビーカーなどでは背中に汗がびったりで暑いのかもしれませんよ。
赤ちゃんはママさんより地面に近いため地面からの輻射熱でママさんが思っているよりも暑かったりします。
ベビーカーなら抱っこをしてみる、抱っこをしてるのであれば下ろしてみる、体制を変えてあげることで案外すぐに泣き止む場合もあります。
泣き止ませようとは思わずにどうして泣いているの?って赤ちゃんの気持ちになって案が得てあげることです。
自分や周りのために泣き止ませる?いいえ赤ちゃんが何かを伝えているのでそれを理解して分かってあげることです。
これさえわかれば泣き止まないことが育児ストレスになることは無くなります。
2. 子供が全く言うことを聞かない
子供が自分のいうことを聞かなくなってイライラすることってありますよね。