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育児ストレスをママが感じる8の瞬間(続き6)

育児をしていると小さい赤ちゃんの内は3時間おきに起きて寝てを繰り返して休む暇もないぐらいですよね。

それを横にパパは気にもしないで寝ていたりすると…なんでこの人起きないの?いる時ぐらいお世話してよ。

なんて思ってしまいますよね。

でも…これはしょうがないんですよ、小さい赤ちゃんの内はママにしか分からない周波数で泣いているんですから。

ママには自分のお腹にいたことで赤ちゃんが泣いてお世話をしてほしいって気持ちがすぐに分かるんですが、パパのお腹にはいなかったのでこのサインが分からないんです。

ママにしか分からない特別なサインを赤ちゃんは出しているんですよ。

知っていましたか?ママだけの特権なんですよママにお世話をしてほしいからママにだけわかる方法で知らせていたんです。

愛おしくないですか?そんな時には赤ちゃんに話しかけてあげて下さいママにお世話して欲しいの?カワイイねなんて。

そんな風にお話をしているとママの声はパパには届くので起きてお世話するから休んでなんて言ってくれますよ。

何で起きないの!って怒って起こして無理矢理世話をさせていませんか?
そんなことをしたら夫婦仲が悪くなってしまいますよ。

赤ちゃんだって本当はママにお世話してもらいたいのに…でも仲良しで優しくパパに変わってあげれば赤ちゃんも安心してパパでも良いよってなるんですよ。

この3時間おきのお世話タイムもアッいう間に過ぎてしまいあの時はなかなか寝られなかったな、なんて良い思い出になったりしますよ。

ママだけの特権のこのハッピータイムを苦痛に思っては勿体ないですよ。

この子は私だけにお知らせをしていたのね♪ちょっと待っててねいまお世話をしてあげるからねって愛おしく思ってあげて下さい。

赤ちゃんもママの気持ちがきっと分かるはずです。

あなたの気持ちが伝わっていますよ。

6. 子育て方法に自信が無い

子育て方法が分からなくどうしたら良いのか悩んでしまって…かといって相談する相手もいない。

そんなことがあると育児ストレスに押しつぶされそうになりますよね。

どうしてうちの子はこうなんだろう?なんて悩んでしまうことは誰にだってあります。

人間は得てして他人と比べてしまいます。

他の子よりも優れているところがあってもそこでは無くて自分の子ができなくて他の子が出来る事ばかりに目がいってしまいます。

1ヵ月検診で他の子を見てそれまで感じなかった感情が芽生えてしまうことだってあります。

でもねお母さん、それで良いんですよ!
人と違って良いんです。

むしろ違っていないと個性がないつまらない子になってしまいますよ。

育児に正解なんて無いんです。

正解がないからみんな色々考えて大人も色々研究をして本をかいたり色々しています。

正しい方法が本当に有るのならばみんな同じことをしたら良いんですが、残念ながら正しい方法は無いんです。

というよりどの子育て方法も間違っているし正解でもあるんです。

正解にするのか間違いにするのかは当然親御さんも関係するのですが生活環境や成長していく上で出会う仲間、先制、先輩、後輩などの人や場所タイミングなどでどれもが正解でもあり間違いでもあるんです。

例え間違ったことでも間違いだったと学んで正しい方法を見つける事ができれば間違ったことも正しい事を知るための必要過程になるんです。

間違ったままですと間違いなのですが、そこから正解が分かれば正解までの道のりなんです。

もっと簡単に言えば1+1=2の式がありますよね。

これを1+1=3と間違えたとします。

のちに説明を受けたり自分で正しい方法を見つけて式から答えを導き出すことができれば、なぜ3になってしまったのか間違えてしまった理由も分かりスムーズに正解を出した人よりもより濃くものごとを理解することができるんです。

子育ても同じで間違った方法なんて無いんです。

あなたが思う良いと思うことをしてあげれば良いんですよ。