人間生き続ける限り成長し続ける生き物です。
何も心配をする必要はありませんよ。
あなたのお子さん独自の得意分野を伸ばそう好きなことを伸ばそう苦手なことを無くそうなど何でも良いんです。
あなたの思うように育ててあげたら。
いずれ学校などへ行ったら同じ内容の勉強をしだします。
それまでにあなたの育て方で個性を引き出してあげましょう。
成長にことで育児ストレスを感じる必要なんてないですよ。
4. 自分の時間が全然持てない
子供に付きっきりでお世話をしていて自分の時間が全然持てないと育児ストレスとなってしまいます。
でも自分の時間って一体何なのでしょうか?
お買い物に行きたい?お友達と遊びたい?
自分の時間をいざ持ったとしたらどうですか?
いざ旦那さんが子供を見てくれる、親御さんが見てくれると言っても小さくてお世話をしなければいけない子供(赤ちゃん)だと自分の時間と貰った時間でも赤ちゃんのことを考えてしまいませんか?
お買い物に行っても赤ちゃんのモノに目がいき赤ちゃんグッズなどを買ってしまいませんか?
お友達と遊んでいても赤ちゃんのお話になったり赤ちゃんのことが気になって夜遅くまで遊ぶなんてできないのでは?
ということは、赤ちゃんのお世話をしている時間…その時間も自分の時間なのではありませんか?
赤ちゃんに合わせているようで自分の都合でお世話をしていませんか?
この時間はミルクの時間だからって寝ている赤ちゃんを起こしてミルクや母乳をあげていませんか?
沐浴の時間も赤ちゃんではなくママやパパの都合でしていますよね。
そう考えると赤ちゃんのお世話って赤ちゃんの時間ではなく自分の時間なのでは?
そう考えるとお世話も苦ではなくなりますよ。
あなたの都合で休んだって良いんです。
赤ちゃんは赤ちゃんでアウアウ言って案外勝手に遊んでいますよ。
それを横目に読書や好きなことをしても良いんです。
育児を義務だと思わないで下さい。
自分がしたいから、愛おしいから、可愛いから、大きく育ってほしいからなど何だって良いんです理由を付けてあげることで肩の荷が下りますよ。
やらなければいけないと思って育児をしていると、この時間はお昼寝しなければいけないのに何で寝てくれないの?
なんて型にはめて考えてしまい折角二人っきりで今しかない一瞬の可愛い表情を見逃してしまいますよ。
育児をしていると日々が早く感じあっという間に過ぎてしまいます。
すぐに幼稚園、保育園、小学生、中学生、高校生になってしまいますよ。
あの頃は可愛かったな…そんな時期なんてアッという間です。
育児ストレスなんて考えていないで型にはめずに今したいことをしたら良いんです。
お昼寝なんてしなくても良いんですよ、他にしたいことがあればそれをしたら良いんです。
先にご紹介した大人と同じ衣、食、住など当たり前のことをしていれば大丈夫ですよ。
マニュアルにとらわれず育児をしながら自分の時間を作る。
それが出来て来ると育児自体が自分の時間になってしまいます。