まつげの生え際ははっきりと見える場合が多いでしょう。
男性はどっちが好き?
先ほど紹介したように、今は一重がモテる時代です。
とはいえ、一重が好きか二重が好きかは、もうタイプによりものが大きいでしょう。
イチゴが好きかリンゴが好きか・・そんなレベルです。
一目惚れされたり、第一印象で男性に「可愛い」と思われるのは二重の女性かもしれません。
お人形のようなクリクリした目に惹かれる人は多いでしょう。
しかし一重には見れば見るほどに可愛いと思える魅力があります。
合コンで人気があるのは二重だけれど、会社で人気があるのは一重。
場所や過ごす時間によっても男性人気に偏りがあるかもしれません。
アイラインを入れると映える
そのままではクールで、少し重たく見えてしまう一重。
だからこそ、メイク映えする顔だといえるでしょう。
ポイントはアイメイク。
アイメイクはまつげの際にいれるのが正解ですが、際が正面から見えていない一重の人にはこれでは意味がありません。
アイラインは全体的に太く長く書きます。
目を開いた時にアイラインがくっきりでるくらい太めに入れます。
そしてアイシャドウでアイラインをぼかすようにします。
すると切れ長で重たいように見えていた目元が、すっきり爽やかになります。
大人の上品さが出てくるのです。
一重にも種類がある
二重にもその幅や形でいくつかの種類があるように、一重にも種類があります。
一つはすっきり一重。
まぶたの肉が薄く、すっきりとしてみえる一重です。
凛とした印象が強く、涼しげな目元が印象的です。
強さと優しさを感じることができるでしょう。
もう一つはボリューム一重。
まぶたに厚みのある一重です。
メイク映えのする目元で、そのメイクによって七変化できるのでしょう。
また欧米の人には人気のあるタイプの目です。
一重を可愛く見せる方法
せっかく綺麗な一重でも、その見せ方を間違えてしまうと一重美人にはなれません。
一重だからこそ似合う色や雰囲気を知り、最大限に一重を可愛く見せてみましょう。
どんな色のメイクが似合う?
一重の人は暖色系の色を目元に使うと、目が腫れて見えてしまうことがあります。
黄色やピンクなどは春に使いたくなる色ですが、ポイントで入れるくらいにしてアイホール全体に入れるのは避けた方が良いでしょう。
一重の人に合う目元カラーはブラウン、ブルー、オレンジ、グリーンの4色です。
立体的に見せるためにグラデーションで、薄い色から濃い色へと目元に向かって色を作りましょう。
ベースメイクに力を入れる
一重の人は全てのパーツメイクに力を入れると厚化粧感が出てしまいます。