大人になると、自分にはここまでしか出来ないとセーブをかけるようになります。
それを外してしまい、できもしないと思っているようなことにあえてチャレンジすることで特技にすることを目指します。
周りの人には、今挑戦中でこれから先特技になればいいなと思っているといった話し方をしておきましょう。
遠い将来プロとしてフィギュアスケートに出場するのが夢です。
年齢的には無理のあるチャレンジですが、華やかな回転技が決められるくらい上手になれる日を目指して練習中です。
誰もがうらやむようなレシピ本を出版するのが夢です。
今は冒険モノと思われるような料理も作って、日々SNSにアップするのが楽しくて仕方ありません。
誰もが夢の夢だろうと思い描くようなことにチャレンジしていることを話しましょう。
何事にもチャレンジしている前向きな人だという印象を持たれます。
明らかにウソだろという特技を話す
明らかにそれは自分の特技ではないだろうとツッコまれそうな特技でもいいかもしれません。
それも自信ありげに話すことで、小悪魔女子のイメージを持たれていいかもしれません。
明らかにウソだという特技と言われても、困ってしまいますよね。
少し具体例を書いておきます。
カレーが好きすぎて、365日ずっとカレーにまつわる料理を食べています。
カレーうどん、カレーパン、カレー、毎日同じことの繰り返しですがたまらなく美味しいです。
お弁当もカレーです。
スポーツが好きすぎて、仕事を辞めてスポーツジムに通う日々です。
貯金が底をつきそうなので、そろそろ仕事を探そうと思います。
ちょっとズッコケてしまいそうな、いくら何でもこれはないだろうと思われそうな特技を話すことで笑いに持っていきましょう。
実際のところはどうなの?と聞かれたら、想像にお任せしますとごまかしておきましょう。
その場にいる友人に聞いてしまう
その場にいる友人や、その時親しくなれた女性がいたら特技って何だろう?と切り返してみるのもいいかもしれません。
友人は何かしらの答えをしてあげないとと思うので、大なり小なり自分のことを褒めるようなコメントをしてくれるでしょう。
もちろん後日、お礼の一言を添えるようにしましょう。