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心が折れる原因とは?7個紹介します(続き2)

思い描いた結果とは違う結果になることもあります。

そんな時に潔く軌道修正を出来れば良いのですが、期待が大きすぎると理想と現実のギャップに耐え切れなくなり心が折れてしまうことがあるのです。

思い描いた結果にならない原因は色々あると思います。

巡り合わせや本人の能力が足りないなど色々な理由があります。

その理由を見極めて再チャレンジすれば、良い結果を招く可能性もありますので、柔軟な姿勢が必要といえるでしょう。

2、ストレス

日々の暮らしで溜ってゆくストレスも心を折ってしまう原因のひとつです。

毎日の通勤での満員電車や会社での人間関係、家庭内での問題など、色々なストレスが心身を蝕んでいくことがあります。

そのストレスを放っておかずにスポーツや趣味などで発散することが出来れば良いのですが、溜まっていく一方のストレスによって、遂に心が折れてしまうことがあるのです。

ストレスの怖いところは気を付けていないと、本人が知らない間にどんどんストレスが溜まってしまうところです。

気付いた頃には溜ったストレスによって心が折れてしまうことになります。

普段からストレスを解消するように心がけることで、ストレスにより心が折れてしまうことを未然に防ぐことが出来るようになります。

【ストレスについては、こちらの記事もチェック!】

3、疲労

ストレスを溜めることと同じくらい危険なことが疲労を溜めることです。

疲労には肉体的な疲労と精神的な疲労がありますが、どちらも身体を不調な状態にしてしまいます。

そうすると、元気な時は何でもなかったことがとても辛く感じてしまい、そのようなことが続いてしまうと、遂に心が折れてしまうことになるのです。

疲労が抜けなくなってしまうと慢性疲労化して常に疲労感を感じるようになってしまいます。

そうなる前に心身のリフレッシュをして疲労を溜めないようにしましょう。

忙しくても自分の時間を取るようにして、心身を休ませることが大切です。

心身ともに弱くなる

疲労を溜めたままにしていると、心身ともに弱くなってしまいます。

外部のストレスに弱い状態になってしまい、心が折れやすくなってしまいます。

心が強いと思っている人でも心身が弱くなってくると心が折れてしまうこともありますので注意が必要です。

肉体的には美味しい栄養のある食べ物を食べたり、マッサージをするなどのケアをするべきですし、精神的には仕事などストレスがかかることから離れる時間を持つことが大切です。

そのように肉体面と精神面のケアをすることで心身が弱くなることを防ぎ、心が折れる原因をなくすことが出来ます。

4、人に騙された

心から信じていた人から裏切り行為にあうと、それまでのお互いの関係やこれまで相手を信じてやってきたことなどがとても無駄な行動だったのではないか…と過去の人生すべてを否定されてしまうような気持ちになってしまうんですよね。

だって、これまで相手のことを信じているからこそ、その相手のために贈り物をしたり、相手のために何かをしてあげたからなのです。

特に恋人や親友など、心の距離が縮まっている相手と思っている人に裏切られることは、心が折れる大きな原因になります。

一気に人間不信になってもう誰も信用できなくなる

また、一度でも心が折れるくらいの他人からの裏切り行為にあってしまうと、それ以降はどんなに良い人と思えるような人と出会ってもその人を信じることができなくなってしまいます。

「また裏切られるのではないか」「まただまされているのではないか」と心のどこかで予防線を張ってしまうからなんですよね。

そのため、本来であれば幸せな恋愛や人間関係を築くことができる人であったとしても、目に映る全ての世界が不公平で信用ならないものに変わってしまい、不幸な人生を歩んでしまうことになるんです。

5、元々ネガティブ思考なところがある

元からの性格が”ネガティブ”な傾向があると、ちょっと心が傷つくようなことが起こるだけで心が折れてしまいます。

いわゆる”ガラスのハート”の持ち主なんですよね。