「オケマル~」と言う言葉を知っていますか?
現在の若者用語で、「オッケ~マルだよ~」と了解する時に使うようです。

少し前には了解した時には「りょ!」と略して言う言葉が流行っていました。

時代が進むと、その時に使われる用語も変わっていくのですね。

じゃあ、もっともっと昔はどんな流行り言葉があったのだろう?と気になります。

自分のお父さんやお母さん世代に流行していた若者用語のようなものはあったのでしょうか。

今回はそんなバブル世代の流行りの用語とドーンと紹介します。

バブル世代の人に使ってみたら、喜ばれること間違いなし!でしょう。

️平野ノラで話題のバブル世代用語

今やテレビで見ない日はないというくらいに大活躍している平野ノラ。

平野ノラの芸風と言えば、バブル世代の格好や持ち物でその時の用語を言うことです。

ひらがなの何をお題にしても、バブル用語で返せちゃう!なんていうのが面白くて火がつきました。

このギャグはバブル世代の人にとっては、懐かしく笑えるんですよね。

しかしそれだけでなく、バブルを知らない現代の若者にもうけています。

よくわからない昔の言葉だからこそ、逆に新鮮で面白いのです。

平野ノラの活躍により、今バブル世代用語が熱い!
流行は一周すると言われ、昭和レトロなファッションが流行ることもありますが、それと同じです。

言葉も一周して、バブル世代のものが今流行り出しているのです。

バブル世代ってどんな時代?

平野ノラは「バブル世代」というのをテーマにしていますが、このバブル世代って具体的にはいつなのでしょう。

またどんな時代だったのでしょうか。

バブル世代とは

バブル世代といわれるのは1986年~1991年。

日本でこのバブル景気の時期に就職した世代のことをいいます。

とにかく景気の良く、就職もしやすい時代でした。

バブル世代の特徴

このバブル世代の人には共通している特徴があります。

まずコミュニケーション能力が高いということ。

世渡り上手で人当たりも良いです。

ただプライドが高く、劣等感も持ちやすい傾向があります。

時代が良いというだけで、実力がなくても良い会社に就職できた世代。

根拠のない自信を持っていたり、勘違いしている人が多いのです。

苦労を知らないまま大人となってしまったので、気に入らないことがあると機嫌が悪くなってしまうような子どもな一面も・・。

バブル世代は、とにかくバブルを引きずっているんです。

「あの頃はね~」
「私の時代はね~」
「俺が就職した時はね~」
なんて昨日のことのようにバブル時代のことを振り返っては話したがります。

よほどいい時代だったのですね。

バブル世代用語とは、そんな時代にそんな人達が使っていた言葉です。

幸せな時代を生きてきた人が、その時どんな言葉を使っていたのか。

今とは違う時代だからこそ、気になるところです。

️ケツカッチンとは?

まずは代表するバブル世代の用語から!
ケツカッチンって言葉を聞いたことはありますか?今はなかなか使う人はいませんが、バブルを引きずっている世代の人は今でもケツカッチンと言っているでしょう。

初めて聞く人は、お尻が硬いの?なんて思ってしまいそうな意味不明な用語ですが・・実際ケツカッチンには、どんな意味があるのでしょうか。

ケツカッチンの意味

ケツカッチンとは、「後ろの予定がある」という意味で使われる用語です。

また納期など動かせない最終期限のことをいいます。

ケツカッチンは元々は芸能界の業界用語で、終了時間は決まっている中で時間が迫っている状態などのことを表現するために使われていました。

それが一般の人も同じような状態の時に使うようになったのです。

ケツカッチンの由来

カチンコを知っていますか?
ドラマや映画で使用される道具のことです。

ショットなどの情報を記載するボード部分と音の鳴る拍子木の部分で構成されています。

白と黒の二色の物が多いです。

カチンコが鳴ると、それ以上続けたくてもやめなくてはいけません。

このカチンコが鳴る状況から由来して、終わり(ケツ)が時間がないのでという意味で使うようになりました。

ケツカッチンの使い方

ケツカッチンは実際そのように会話の中で使うのか。

例文も出しながら、その使い方をみていきましょう。

「〇〇さん、ケツカッチンなので次のカットでラストにします」
これは芸能界で使われる言い方です。

〇〇さんは売れっ子で、次の収録が入っています。

次の収録に間に合うためには、今の撮影をそろそろ切り上げなければいけないのです。

・・という時に、もう後があるから強制終了ですー!とカチンコを鳴らす意味で言われたのです。

では業界ではなく、一般的にはどう使われるのでしょうか。

「会議資料できた?もうケツカッチンだから、早く用意して配布しておいて!」
まもなく会議の時間。

その資料作りも会議の時間なので強制終了となります。

会議の時間はずらすことができないので、時間通りすぐに配布してー!とカチンコが鳴ったわけです。

バブル世代の上司がいたら、こんな使い方をされるかもしれませんね。

️平野ノラのネタで登場するバブル用語

平野ノラは五十音のすべてでバブルネタをできると言っています。

「あ」と言えば、「あ」から始まるバブル用語。

「な」と言えば「な」から始まるバブル用語。

なんでも言えるんです。

きっとバブル用語は100個以上ネタとして把握しているのではないでしょうか。

ではケツカッチン以外に、平野ノラのネタで登場するバブル用語にはどんなものがあるのか。

またそのネタの意味も一緒に紹介していきましょう。

これを知れば、平野ノラのネタを数倍楽しく見ることができるはずです!

ドロン

「ケツカッチンなんでお先にドロンさせていただきます」
なんてネタで使われるドロン。

先ほど紹介したケツカッチンち一緒に使われるんですが、どんな意味かわかりますか?

ドロンとは、姿をくらますことや逃げ隠れすること。

由来は歌舞伎で幽霊が消える際に使わる効果音からきています。

忍者が姿を消す時にもドロンという音が使われていて、両手を組んで人差し指を立てるというドロンポーズまであります。

都合が悪くて逃げる時に「もうドロンしまーす」なんてその場から消えてしまうような時に使われるようになりました。

「帰りまーす」と言うよりもなんとなく笑って許されてしまうような言葉ですね。

ただ!浮気が発覚した時なんかにドロンしたい気持ちは大きいと思いますが、そんな時にはドロンせずに向かってくださいね!

肩パッド

平野ノラの衣装といえば赤いスーツが定番ですが、気になるのがその肩幅ですよね。

当時はファッション雑誌でも必ず肩パッドが入っていたんです。

それがお洒落の主流だったのです。

肩幅を広く見せて、ウエストはギュッと絞るようなスタイルが女性らしいと流行りでした。

逆三角形がかっこいい!なんて思われていたようです。

とにかく上半身は大きく見せたいというような時代でした。

今の時代細くて華奢な女性が可愛いですし、肩幅なんで小さければ小さいほどいいですよね。

それをわざわざ肩幅を広げてガッチリ見せるなんて・・と驚愕してしまいますが、それがバブル世代の流行りです。

当時は商社に秘書として就職して、平野ノラのような肩パッドありの赤いスーツで通勤するのが女性の憧れでもあったのです。

ワンレン

「ワンレン、ボディコン、舘ひろし」これは平野ノラの鉄板ネタで、よく聞きますよね。