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親がうざいと感じてしまう13個の言...(続き2)

「別に・・」なんてはぐらかしても、「別にじゃないでしょ」なんて言ってしつこく聞いてくるんです。

このしつこい親からの恋愛話はうざくて仕方ないものです。

2、自分(親)の意見を押し付ける

親はどこかで子供を自分の想う通りに育てたいと思ってしまいます。

人はこうあるべきだ。

人はこう生きるべきだ。

親は自分が生きてきた経験から、色んなことを子供に教えようとします。

しかしそれは経験したからこそ思うことなんですよね。

まだ経験をして体感をしていない子供にとって、そのような意見を押し付けられることは納得ができないことも多いのです。

例えば大学に行かなかった親が後悔をしたとします。

自分の後悔を子供にもしてほしくないために「絶対大学には行くべきだ」と言って、子供を大学に行かせようとします。

しかし子供は大学に行くことよりも大切なことがあるかもしれません。

それは自分が経験してみないと正解はわかりません。

それを自分の経験だけで押し付ける親がうざいと感じるのです。

もちろん親は子供のために言っているのですが、子供にはそれが理解できないのでわかり合うことは難しいでしょう。

3、兄弟・姉妹と比べる

兄弟や姉妹がいると、つい親は無意識に比べてしまうことがあります。

親がそのつもりはなくても、子供はその比較について敏感なもの。

ちょっとしたその言動に傷つき、そしてうざいと感じるようになるのです。

同じ親から生まれて、同じ親に育てた。

だから親としては、同じように成長するという思いがどこかにあるのかもしれません。

そして兄弟や姉妹の中で違う部分があると、なぜか過剰に反応してしまうのです。

「お姉ちゃんの時はそんなことなかったのにねー」
「弟はどこに行ってもすぐに友達ができるのねー」

なんて言う何気ない一言が嫌で嫌で仕方ありません。

兄弟でも姉妹でも一人一人の個性があります。

物事が早い人もいれば遅い人もいます。

器用な人もいれば不器用な人もいます。

それは比較せずにどんな自分でもそのまま受け止めてほしいものです。

4、必要以上にかまってくる

親離れではなく、子離れできない親というのは非常に多くいます。