CoCoSiA(ココシア)

親がうざいと感じてしまう13個の言...(続き5)

何か一つのことをしていても、気になることがあるとそちらに意識がうつってしまうことも多いんです。

例えば食事をしていたのに、「あ、明日の約束どうなった?」と思うと、携帯で友達に連絡して明日の約束について確認します。

お風呂に入ろうとしていても「あ、この漫画まだ読んでない」と思うと、漫画を読んでからではないとお風呂に入りたくなくなってしまいます。

しかし親からすると子供がいつまでもグズグズと行動していることで、片付かない家の仕事もたくさんあります。

つい早くして!と急かしてしまうんです。

お互い自分のペースでやりたいことがあるという相違から、どちらもイライラ。

子供も毎日急かされることでうざいと感じてしまうのです。

10、同じことを何度も聞く

親は子供に対してしつこいんです。

もちろんそれは愛情があるからこそのしつこさ。

愛情がなければしつこく聞くことなんてしません。

しつこくしてる方だって気力がいるのです。

しかししつこくされる方も気力がいりますよね。

「〇〇は終わったの?」と聞いた1時間後には、「ねぇ、〇〇終わった?」と聞いてきます。

そして翌日にも「〇〇は終わったんでしょうね!?」とつめてきます。

きっと「終わった」という言葉を聞いて納得するまでは、何度でも同じことを聞いてくるでしょう。

心配しているからこその親の愛です。

でも子供にとっては、ただのしつこさでしかないのです。

11、いつまでも子供扱いする

子供の中では高校生にもなれば、立派な大人のような気持ちです。

ましてや20歳を越えれば、自分は立派な成人であると思うのです。

しかし親からすると子供は何歳になっても子供です。

おそらく30歳でも40歳でも、親から見れば子供であり、心配な存在なのでしょう。

ついつい「一人で大丈夫なの?」「そんな格好で寝たら風邪ひくよ」「いつまで起きてるの?」と、昔と同じような子供扱いをしてしまうのです。

しかしもう親の手を離れたと思い込んでいる子供にとっては、この子供扱いが嫌で仕方ありません。

その子供に話すような話し方がうざくて仕方ないのです。

12、昔の自分と比べてくる

「お父さんの若い時には・・」
「お母さんが大学生の時には・・」

この自分が〇〇の時には発言をする親は多くいます。