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親がうざいと感じてしまう13個の言...(続き4)

しかし実際は思春期を迎えると親でもわからない子供の姿はたくさんあります。

いつまでも幼い頃の可愛い子供ではないのです。

親だからという理由だけで何でも知ったように言われると、子供としては納得がいかないわけです。

7、恋人や友達を品定めする

これはうざいというのを通り越して、親と子の間に大きな溝を作ってしまうような言動です。

子供は自分の世界でしっかり生きています。

その中で惹かれる人ができて、恋人や友達を自分の価値観で作っていきます。

その中には見た目が派手な人、言葉遣いが悪い人、家庭環境に問題がある人など・・様々な人がいるでしょう。

それでも自分だけが知っているその人の一面があるはずです。

だからこそ恋人や友達になるのです。

そんな自分で作り上げた人間関係に人からダメ出しされるのはとても嫌なことですね。

しかし親としては、自分の子供がどんな人と関わりを持っているか心配なのです。

その恋人や友達からどんな影響を受けてしまうか心配で仕方ないのです。

「あの子はご両親は何をしているの?」
「あの子は大学に進むの?」
「あの子はどこにご自宅があるの?」

その人の見た目や環境で品定めをしようとするのです。

我が子が付き合っていても問題のない人物なのかどうかを見定めようとしているのです。

自分が大切に想う人を親に品定めされることほどうざくて嫌な気持ちになることはないでしょう。

8、子供のものを勝手に触る

小学校低学年くらいは、自分の部屋に親が入るのは当たり前だったと思います。

学校に行っている間に部屋の掃除をするなんてことも当たり前だったでしょう。

しかしそれがだんだんと嫌になってくるのです。

自分の部屋の机を勝手に見られることが、嫌で仕方なくなります。

しかし親にとっては今まで同様の当たり前のこと。

ついダメだと言われても子供部屋に入って掃除したり、机の物を見たりしてしまうのです。

だんだんと子供も一人の個人としてのプライドやプライバシーが出てきます。

そこに親が土足で踏み込んでくるような気がして、とてもモヤモヤします。

子供も10歳を過ぎれば、もう立派な個人です。

親でも家族でも、きちんとそのプライバシーを大切にした方が良い家族の関係でいられるのかもしれませんね。

9、「早く〇〇しなさい!」と急かす

子供はいつまでたっても好奇心旺盛です。