CoCoSiA(ココシア)

親がうざいと感じてしまう13個の言...(続き7)

しかしもう受け流してしまうのです。

頭の中で歌でもうたっておきましょう。

別の楽しいことを考えながら返事だけしておきましょう。

そうすれば親の小言も比較されたことも気になりません。

イライラすることもありません。

スルースキルをつけることでうざいと思わなくなるのです。

冷静さが大事

この受け流す術に大切なのは冷静さです。

心を落ち着かせてください。

何か言われた時にはまず大きく深呼吸すると良いでしょう。

そしてニッコリと無理にでも笑顔を作ってみてください。

取り乱すことなく、冷静になることで、カッとなることがありません。

カッとならずに冷静に落ち着いて受け流すことができるのが一番です。

思っている事をはっきり伝える

親だからと何でも受け入れて言いなりになっていては、自分を見失ってしまいます。

言いたいけど言えないことが増えれば増えるほどに、うざさは増していき、ストレスもたまっていきます。

また親自身は子供の為を思って言っていることなので、その言動で子供を傷つけたり不快にさせているとは気付いていないのかもしれません。

あなたが思っていることはきちんと親に伝えることも大切です。

もし親が「こうしなさい」と何か物事を押し付けてきた時。

あなたがそうしない理由があるのであれば、その理由を含めて親に話ます。

「私はこういうことが理由でこうしたい」と。

今は理解できないかもしれないけれど、ちゃんと見ていてほいいと。

思ったことをはっきり伝えることで、親も反省するところもあるかもしれません。

口論になってもぶつかり合うことでわかり合えることもたくさんあります。

うざいと心で思うだけでは何も変わりません。

何がうざいか理解させる

親は子供が心配です。

心配だからこそ口うるさくなってしまうのです。

何もうざい人になろうなんて思っていないのです。