その近さがうざいと思う原因である場合もあります。
距離間がなくなってしまっていることが、お互いを束縛してしまっていることもあるでしょう。
そんな時の対処法として、親と距離をとることも一つの方法です。
もし社会人になっているのであれば、実家を出て一人暮らしを始めてみましょう。
今まで知らなかった親の苦労や、今まで感じることのなかった親への感謝を感じることができるかもしれません。
距離をとることで感じる新しい気持ちはたくさんあります。
うざい言葉ですら有り難いと感じることもできるはずです。
もし一人暮らしが難しいのであれば、少し生活の時間帯を親とはずらして、なるべく顔を合わせないようにしてみると良いかもしれません。
自分の価値観を伝えることに集中する
親には親の価値観があるように、子供のあなたにもあなたの価値観があるでしょう。
親子であっても価値観が同じとは限りません。
勝手に同じものさしで測るのはやめてほしいですよね。
子供にも自分の価値観があることをきちんと伝えましょう。
自分はこう思う。
だからこうする。
それが自分の考えだからだ。
それをきちんと言葉にして伝えることで、わかり合えることもあるでしょう。
ゲーム感覚で楽しむ
1日に何度もうざいと感じてしまうようになったら、もういっそのこと楽しみながら対処していくのが良いでしょう。
親に何も言わせないように先回りして行動するのです。
宿題しろ!と言われる前に宿題した。
今日は言われなかった。
うざい1をクリア。
お風呂に入れ!と言われる前にすぐお風呂に入った。
今日は褒めていた。
うざい2クリア。
このようにうざいと言わせないように自分なりにクリアしていくのです。
そうしていくことで、きっと親もあなたを見直してくれるでしょう。
うざい言動も減ってくるはずです。
更には自分自身も何でも自分から行動できるようになります。
まさに一石二鳥!なんでも楽しく前向きに!うざいなんて思わない自分になる。
うざい言葉なんて言わせない自分になる。