恋愛上手である
恋愛上手でもあるようです。
あまりにいろいろなことが気になってしまうと、勇気も出ないし、自分から行動することもできません。
恋愛は頭でいくら考えてもうまくいかないものはいかないし、考えていなくてもうまくいく時はいきます。
そのくらいの自由に楽しむくらいが、余裕も出て、本来の自分の魅力を発揮できるのかもしれませんよ。
少し抜けている鈍感力がモテる
さらに、あまりにも敏感になっている人ってめんどくさいイメージがありませんか?
ガードが固そうに見えたり、逆にガツガツしていて引いちゃったり・・・。
少し抜けているくらいのほうが、モテるし、異性は近づきやすいですよね!
だから、恋愛で成功したいならあまりいろいろと考えたり気にしすぎないで、鈍感に楽しむくらいがちょうどいいのかもしれません。
鈍感力を仕事の中で役立てる
この鈍感力は、仕事でも良い方向性で効果を引き出せることができます。
仕事と言うと、色々なことを過敏なくらいに神経質にやっていかないといけないイメージがあります。
ですが中には、そのように細やかにしすぎることによって、支障が出ることがあります。
ですので、この鈍感力をうまく仕事で役立てることができるという一面があるのです。
1.完璧を目指さない
完璧な事と言うと良いイメージがありますが、そのぶん時間がかかりすぎてしまうところがあり、本来力を入れるべきところに力を入れられないということはよくあります。
例えばですが書類作成を依頼されて、書類を作成し、そこからホッチキスなどで止めるとしましょう。
このホッチキスで書類を止めるというところで手こずっていると、書類の見直しなどができなくなってしまいます。
ですのでホッチキスで書類を止めるところは、そこまで神経質にならず見直しをする時に、その力を発揮すると言うようにすることで、うまく時間配分をすることができるのです。
課題をクリアする成果を残す
仕事はもちろん、結果が全てと言われていることもあります。
ですが仕事において、ここに力を入れてほしいというところと、そうではないところというのは、けっこうあるものです。
ですので、課題をクリアする事ができれば、もうそれでいい場合もあるのです。
そのようなことができるのは鈍感力のある人によくある事です。
2.出来ないことは人を頼る
完璧主義な人は、自分で何もかもできないといけないようなイメージを持ってしまうところがあるそうです。
ですが、鈍感力がある人はそんなにできないといけないというような思いがないので、できないことはすぐに人に頼ってしまうということができます。
このように、人に頼ることによって自分のできるところで力を発揮し苦手なところは、それが得意な人にやってもらうということができるのです。
自分1人で抱え込まない
そしてそのような人は、自分一人で抱え込まないところがあり、色々と手伝ってもらいながら成し遂げていくことがあります。
部下の間は自分一人で抱え込むという人でも問題ないのですが、ひとたび上司になるとそうはいかなくなります。
うまく部下に動いてもらって仕事を配分してもらわないと、自分一人で抱え込む上司だと自分の力だけでは限界がありますし、何より部下が育ちません。
ですので、鈍感力のある人は上司向けと言ってもいいでしょう。
3.叱られてもヘコまない
鈍感力がある人は、叱られてもそこからすぐに立ち直ることができるところがあります。
昨今は少し叱られただけで、すぐに辞めてしまうなんて言われている世の中ですが、鈍感力がある人は、この世に叱られてもへこたれないところがあることから、貴重な人材であると言えます。
仕事をしていると叱られることはどうしてもあるのですが、言われて反省するところは反省し、後は気にしないということができるのがこの鈍感力のある人の魅力です。
すぐに切り替えることが出来る
確かに叱られても、右から左っていうことでは困りますが、すぐに切り替えができるところは良いところです。