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鈍感力を身につけるための10個の方法(続き9)

リラックスできる

悩みがないというような状態だと、リラックスできます。

もちろん悩みが全くないということは、大人になるとそんなにないのかもしれないけど、それもあまり深く悩まなかったり、気にしないということで気持ちがリラックスできます。

休みの日に気持ちを切り替えられる

休みの日にしっかりと気持ちを切り替えることができ、休日はしっかりと休み、平日にしっかりと働くということができます。

真面目な人だったり、敏感な人は、このように休みの日でもついつい仕事のことでくよくよしてしまうなんてこともよくあります。

ですが鈍感力のある人は、そんなに悩まず気にしないというところはあるのです。

7.失敗を必要以上に気にしなくなる

何か物事を行うとなると、失敗をしてしまうということもあります。

人間ですので、全くミスがないということもそんなにないでしょう。

ですがこのような失敗を必要以上に気にしないので、もし失敗したらどうしようと及び腰になるということがありません。

ですので色々なことに果敢にチャレンジしていて、そこから出世を勝ち取ることができるのもこのようなタイプの人です。

鈍感力のデメリット

鈍感という言葉は、あまりいい意味で使われないこともあります。

この鈍感力があるということでデメリットになってしまうところもあるようです。

では鈍感力のある人のデメリットとは、どのようなところがあるのでしょうか?

1.周りの状況が読めない

鈍感力がある人は、良くも悪くも空気が読めないと言うか周りをあまり見ないところがあります。

もちろん自分のペースで仕事を積み上げていくということは出来るのですが、そのぶん周りの状況を読んでいないこともあります。

そのため、周りが急いでいるのにマイペースに仕事をしていたりするので、イライラされてしまうということもあるかもしれません。

上司の顔色を伺わない

そしてこのような人は、上司の顔色あまり伺わないところがあります。

ですので明らかに上司が不機嫌そうでいるにもかかわらず、意に介さないというところがあります。

そのようなことで色々とマイペースにやりすぎて、イライラをためている上司から激しく叱責されてしまうこともあるというのも、このようなタイプの人の特徴です。

気づかずにスルーしてしまう

顔色を伺うとか周りの空気を伺うということが、あまりできないというところがあり、悪気がなくてもスルーしてしまうところがあります。

そのような場の空気をしっかり読む人にとっては、非常にヒヤヒヤする存在ともいえるでしょう。

自分を優先してしまう

マイペースな一面があるので、基本的に周りの人に合わせて何かをするというよりかは、自分を優先させてしまうところがあります。

そのため、周りが明らかに忙しそうなのに、自分のことを優先的に行ってしまうということもこのような傾向があります。

集団の中で浮きやすい

周囲の状況を読むのが得意ではない部分もあるため、どうしても集団の中で浮きやすいところがあります。

これが特に女性だと、顕著の所があるでしょう。

例えば昼休憩の時に、女性の人はよく固まってご飯を食べている場合があります。

その中でもマイペースに一人でご飯食べていたり、その中で行われるコミュニケーションについていけなず、なんだかんだで浮いてしまうところもあります。

男性でも、そのような一面は多かれ少なかれあるようです。

2.上司の指示に対してすぐに反応できない


基本的に仕事をしていると上司の指示に対して、1を聞いて10を理解するぐらいの人のほうが好まれる傾向にあります。

ですが鈍感力のある人は、この10を理解するというのが苦手なところがあります。

そのため、上司の指示に対してすぐに反応できないところがあるのです。