特に小さいお子さんなどがいる方には、よくそれを実感している方も多いことでしょう。
ですので、落ち着いている時に指摘をして、なるべく理性を保つ努力をしてもらうという方向性にもっていくことによって、激高する人もそれをするように努力するようになります。
3.相手の自宅で話す
できれば喫茶店などのいろいろな人の目がある所に行った方がいいのは言うまでもありません。
ですが、やはり中にはそのような人の目がたくさんあるところで話すことではないというような内容もあるでしょう。
そんな時は、相手の自宅で話すようにしましょう。
自分の自宅だと逃げ場がありません。
ですので、相手の自宅で話をするようにしましょう。
相手の自宅なら激昂したら帰ることが出来る
自分の自宅ではなく、相手の自宅がなぜ良いのかと言うと、その方が激高したら帰るという方法を取ることができるからです。
先ほども触れたように、自分の自宅だと怒っている相手を追い出すというのは至難の技です。
特に相手が男性で、自分が女性ということになるとなおのこと力では勝てません。
ですので、相手が激高したら自分が逃げるというスタンスがいいのです。
近所迷惑を指摘してなだめる
帰らなくても上手く怒りを鎮める方法はあります。
それは「近所迷惑である」と指摘した上でなだめることです。
色々なタイプの人がいるので一概には言えないけれど、激高しやすいタイプの人は常識的で「こうでなければならない」という思いがあり、それが叶えられないことが強い怒りになるということもあります。
このように、中にはかなり常識的な所を持ち合わせている人もいます。
ですので、近所迷惑だと言われたら我に返るという人もいるでしょう。
4.少しずつ相手の興味がある話題に逸らす
その怒っている内容を真っ正面から話し合うと、怒りに火がついて、なかなか収拾つかないということもあるでしょう。
そんな時は少しずつ、その内容から反れていき、興味のある内容に話をそらしていくということで、怒りを鎮める方法もあります。
これは小さい子にも有効です。
泣いてたり、怒っていたりする子を、少しずつ興味のある話をすることによって、ニコニコと話をしてくれるということはよくあるのです。
大人でも意外と使える手ですので、試してみましょう。
趣味やゲーム
その方の趣味を知っているということであれば、趣味の話で話をそらしてみてはいかがでしょうか?
好きなことに関しては、大人も子供もニコニコしながら話してくれることでしょう。
さらにはゲームが好きな人というのは、大人子供問わずにいます。
ですので好きなゲームについて話してみるのもいいかもしれませんね。
恋バナ
どんなに怒りやすい人であっても、好きな人のこととなると、ついつい笑顔が出てしまうものです。
ですので恋バナをしていくことによって、怒りを鎮めることができます。
例えば彼氏が彼女の話を振ってみると、さっきまで怒っていたのが不思議なぐらいにニコニコと話をし始める可能性もありますよ。