人生において「やばい」と思う状況、あなたならこれまでにいくつほどあったでしょうか?
人は一生懸命に生きていけばいくほど、いくつものピンチが訪れてきたりします。
「やばい」にはいい事も含まれているのですが、ほとんどはピンチや危機的状況、あるいは絶望的状況が過半数を占めているでしょう。
それでは人生における「やばい」と思った瞬間を見ていきましょうね。
とにかく「やばい…」というシチュエーション34連発
とにもかくにも「やばい」と思われる瞬間や状況を次から次へ34個、ご紹介していきます。
ご自身の人生に反映させてみて「こんなことあったあった」とか「これはまだ私にはないな」とかいうように照らし合わせていくのも、生きていくうえでいい指標代わりになるんじゃないでしょうか?
デートに寝坊
いきなり痛いヤバさ加減ですね。
デートに寝坊をしてしまうというのは「やばい」を通り越して「致命的」な大失敗となり、ひょっとしたら二度とその異性の人と会える事がなくなるかも分かりませんね。
翌日が大事なデートだというのは何日も前から分かっていること。
この大事なデートを寝坊という理由で遅刻してしまう。
あなたがもし男性の場合であったならその彼女の事は諦めた方がいいかも分からないでしょう。
それほど女性にとってデートで待たされるという事はあり得ない事ですし、その理由が寝坊となったら、完全にどういう言い訳も通用しません。
「私の事など、所詮、その程度としか考えていないのね!」とお怒りに触れること間違いなし。
あなたは言い訳や弁明を言う前に謝って謝って謝り倒さなければなりません。
彼女の機嫌が多少でも和らいだ時に(和らいでくれたらいいのですが)名誉挽回するしかないでしょうね。
大事なアポの日に遅延
大事なアポを入れている日に、よりによってその用事をすっかり忘れていたのか、はたまた朝からの段取りが悪く、気がついたらアポの1時間前だった。
今から電車に乗っても間に合わない!「ええい、どうせ遅れるのならすっぽかしてやれ」と半ばやけくそになった経験はないでしょうか?
大体、アポを取っているという事は仕事関係の用事が多いと思います。
という事は、事態はあなた一人だけの問題では済まなくなってしまいます。
当然ながら会社を含めての責任となってきますね。
アポを入れた時はきちんとスケジュール管理しましょうね。
まさか、同じ日、同じ時刻に2つの訪問先の異なるアポを入れたりはしていませんよね。
笑って許してもらえるうちが花です。
何度もやっていたら、あなたは社会人として失格の烙印を押されますからね。
バイトを無断欠勤
バイトの無断欠勤も考え物です。
特にあなたがバイトスタッフの中でも中心的な役割を担う立場なら、大きくあなたの信用は失墜することになります。
まあ、バイトの種類にもよるかも分かりませんね。
別に自分がこのバイトを引き受けなくてもよいのなら、そしていくらでも代わりの人がいるのなら気は楽かも分かりません。
しかし、いずれにしても無断はいけません。
いくら嫌なバイトだったとしても電話連絡くらいは行わなければなりませんね。
世の中の仕組みに背いた行動をしてしまうと、今度は自分が同じような報いを受けます。
そう思うと、バイトを無断欠勤するのがどれくらいやばい事か、よく考える事ですね。
友達の約束を忘れてた
友達との約束を綺麗に忘れていた!などという経験はありませんか?忘れた相手が友達だからまあ、いいだろう。