CoCoSiA(ココシア)

やばい…と人生で思った34個の瞬間(続き6)

周囲の人にばれないように下を向けばますます鼻血が出るし、顔を上にするのは恥ずかしい。

本当にやばい瞬間です。

鼻血は鼻腔内の毛細血管の破裂によるもの。

これは若いうちは興奮したりしても破れやすくなっています。

だから中高校生のうちの鼻血は青春の証しとも言えるのですが当の本人にとったらいい迷惑、というか状況的にはやばいでしょう。

ティッシュやハンカチは必ず携帯しましょうね。

気になる人からデートに誘われた

このケースの「やばい」は超うれしいやばいですね。

何せ気になっていたあの人からデートに誘われたんですからね。

これこそ鼻血ブーものです。

天にも昇る気持ちになるでしょう。

せっかくデートに誘われたのです。

気負わずに楽しみましょう。

次につながればいいですが、今はとにかく目先の楽しみを優先しましょう。

こんなやばい気持ちになそうそうなれるものではありません。

おとなになればもっとそういう機会は減っていきます。

今を楽しむのは、ポジティブに生きていくための一つのテクニックでもありますからね。

恋人と初の部屋デートでの沈黙

仕方ないですよ。

恋人との初デートで沈黙の時間が過ぎるのは。

こういうケースは部屋がどちらの部屋であってもリードする役目は男子。

女子が気負わずに普段のままで行動出来るように気を使うのが役目なのですが…。

それが出来ないから「やばい」のですよね。

いやあ、この緊張感はただものではありません。

いくら恋人同士になっているとはいえ、」彼女と一緒に部屋でデートするのは初めて。

男性の頭の中はこうしよう、ああしようと支離滅裂な思考が巡り、コントロールが利かない欲望と理性とのせめぎ合いに苦しむ事になるのです。

そんな状況下で冷静になれるはずがありませんよね。

必然的に会話が途中で途切れて沈黙の時間が流れる…。

通常はこの辺りが「チュッ」の最初の合図なのでしょうが緊張でガチガチのあなたはそれどころではないでしょう。

こうやって初めての部屋デートは沈黙のまま時間だけが過ぎていくのです。

次回の部屋デートで名誉挽回しましょうね。

生まれて初めてのラブホ

人生初めてのラブホ。

どちらがリードして出かけたのかは分かりませんが、何分初めての世界。

やばくないはずはありません。

ラブホに行く目的は一つに決まっていますが、予想に反して上手くいかないことだらけ。

入ろうか入るまいか。

入ってしまってからは猪突猛進といきたいところなんですが、彼女に上手く空かされる。

やっと本番となったところで肝心のあそこが緊張のあまりに…、なんていう展開、意外とあるのでは?

まあ、初めての体験は極度に緊張するものです。