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パリジェンヌな人の24個の特徴。コ...(続き3)

パリジェンヌはナチュラルメイクを心がけます。

ナチュラルメイクのようなメイクではありません。

本当にナチュラルなのです。

完璧なメイクはあまりしませんが、ポイントメイクに気を使っているようです。

アイメイク、眉にポイントを置いたメイク、唇にポイントを置いたメイクなど全てばっちりとメイクすることはないようです。

なぜかと言うと彼女たちは毎日とても忙しくくらいしています。

言い換えればとても充実した人生を送っているので、メイクに時間かけていられないのです。

メイクに一時間も時間をかけるなんてとんでもない発想なのです。

そんな時間があるなら本を読んだり、行きたい所へ行ってしたいことをした方がいいと思っているのです。

それにメイクを薄くするのはありのままの自分を見せる事になります。

つまり「個性」を出せるのです。

そういう点でもファンデーションをあまり塗らずにいるのです。

8. 物を持ちすぎない

彼女たちに「物欲」がないわけではないのですが、過度に物を持とうとはしません。

パリジェンヌい関らず、フランス人というのはシンプルに、そしてシックな暮らしを送ろうとします。

そこにいろんなものをアレコレ買い暮らしに持ち込むということは、シンプルでシックな暮らしを壊してしまいます。

食器一つをとってもそうです。

お客様用の分を含めたとしても必要最小限の数しかありません。

でもシンプルで品の良い食器です。

必要最低限、別な言い方をすると「お気に入りの物しか持たない」のです。

人は普通買い物をするとき、「一目ぼれで買った」という事もあるでしょう。

なんとなく買ったという事もあるはずです。

でもその後はどうでしょうか。

あとでタンスの肥やしになったり、ガラクタになってしまったりするのが関の山ではないでしょうか。

使わなくなってしまってはただのゴミです。

ゴミに囲まれて暮らすなんてシックじゃないですからね。

彼女たちはそこらへんも考えて、物を買う時は考えに考えてから購入をするので、簡単に物が増えないのです。

9. 適度に運動して太らない

彼女たちはいつでも太らない努力をしています。

でも別にジムなどに通っているわけではありません。

実はフランスではジムやフィットネスクラブと言われている類のものは有るには有るのですが、あまり人が集まらないのです。

その訳は、そこにお金を払うくらいなら公園を一周歩いたり走ったり、一駅前で歩いたり、エレベーターを使わずに階段を使ったりととにかくお金の掛けないエクササイズをしています。

つまりそれぞれの生活にそった運動をしようとするのです。

そう考えると生活に沿ったエクササイズはたくさんあります。

要らない物をドンドン捨てたり、雑巾がけをしたり、窓をピカピカにしたり、トイレ掃除に風呂掃除、どれもこれも毎日してもいいようなエクササイズなのです。

もちろんジムに通う事も自分の身体に対して意識高くていいのですが、パリジェンヌたちはそのような考えでいるようです。

10, 服はたくさん持たない主義

彼女たちは着回しがとても上手です。