それがパリジェンヌのいいところであり、それがパリジェンヌの持ち味なのだと思いましょう。
20. 自国愛が強い
フランスは歴史のある国です。
宗教、芸術、文学、あらゆる物の中心のでありました。
そのせいもあり自分の国に誇りを持っています。
自国愛をもつ国民はたくさんいますが特にフランス、特にパリはそうでしょう。
自国のことを語らせるとたくさんの時間をかけて話してくれます。
そのくらい自国が大好きなのです。
21. 親日家が多い
日本のアニメや漫画が世界で知られる中、パリにもその文化は広まっているようです。
もしかしたら芸術として見ていてくれているのかも知れません。
アニメや漫画の文化も受け入れてくれ親日家が多くなったパリですが、その他にももちろん日本の歴史や文化に惚れこんでくれている人達も多いです。
彼女たちは日本のどこが好きかと具体的に申しますと、礼儀多正しいところ、謙虚なところ、そしてミステリアスなところが挙げられています。
ミステリアスとは、日本人はあまりおしゃべりをしない。
そういうイメージも持っているようです。
これはあくまでもイメージですけどね。
その他にも親日家の多い理由として、歴史的に見て今までフランスと関わりが持ったことがないのもあげられます。
戦争などで日本とフランスは接触がなかったのもそうです。
お互いに嫌な過去の思いでを持っていない。
つまりイメージとメディアや学校の歴史の勉強で仕入れた情報しかないので良い部分しか見えていないせいもあるのでしょう。
22. 自己主張が激しい
パリジェンヌは自己主張が激しいと言われています。
「激しい」と言葉をつけると手に負えないようなイメージにも感じられますが、たぶん日本人には自己主張をしっかりする人がいないから、パリジェンヌたちが普通にしている自己主張が「激しく」見えるのでしょう。
でもまぁ実際に激しい部分はあります。
第三者から見て、「この人が悪いだろう」と思うようなことでも、その人は「自分は悪くない」と最後まで主張したりもします。
もしかしたら中には自己主張が少ないパリジェンヌがいるかもしれませんが、周りが自己主張ある人達ばかりだしみんな自分の意見をハッキリという中にいたら、自己主張をしっかりしないと損をしてしまうかもしれませんね。
23. スポーツや芸術が好き
何といっても芸術の都パリですからパリジェンヌは常に芸術に触れていますし、彼女たちも進んで芸術に触れようとします。
気になるコンサートがあれば積極的に行きますし、コンサートはは屋内だけでなく屋外でも頻繁に行われます。
特に秋は街のあちこちで開催していて街を歩く人は、立ち止まり聞き入る事もよくあります。
こちら日本で「芸術の秋」と呼ばれているのはもしかしたらパリから来たのかもしれませんね。
フランス人は意外と(?)スポーツが好きです。
どんなスポーツが好きかといいますと、一番人気はサッカーです。
スルのはもちろん、観戦するのも大好きです。
その他にも人気のスポーツはテニス、乗馬、バスケットボール、柔道なんかも人気です。
24. 年齢を気にしない
パリジェンヌは自分の年齢を気にしません。