CoCoSiA(ココシア)

夫が威圧的…そんなモラ...(続き6)

妻がしっかりと毅然とした態度を見せれば、夫の中にも変化が起こるはずです。

反応しない

モラハラ夫は常に妻に対して歪んだ目線を持っています。

妻が自分の行動に対して泣いたり怒ったりする反応を見て、それが自分に対する愛情だと勘違いしている可能性があるのです。

そのため、夫が急に怒り出したり不機嫌になったとしても、あなたは一切反応を見せないようにするといいでしょう。

悪い言動には一切取り合わずに、良い行動をした時だけ夫の相手をするように心掛ければ、逆にモラハラ夫のほうが、貴方を失うかもしれないという危機感を持つようになるかもしれません。

モラハラ夫が妻に対して責めるような言動をするのは、自分の弱いところを隠すために、妻よりも優位に立ちたいと思っている場合があります。

ですので、いちいち相手が怒っている時に顔色を窺っていると、かえってモラハラが悪化する可能性があります。

モラハラの証拠を抑える

モラハラ夫の言動や態度が原因で、辛くて眠れなかったり、子どもへの悪影響が心配される場合には離婚への準備が必要です。

何も準備をしないで離婚を切り出しても、思うように別れられないことがあります。

何故かと言いますと、モラルハラスメントはDVとは異なり、目に見える暴力を受ける訳では無い為、何処からがハラスメントになるのかという境界線が非常に曖昧だからです。

中でも、毎日つける日記は立派な証拠になりますので、今は離婚を考えていないとしても、いざという時の武器になるため、しっかりと残しておきましょう。

また、ボイスレコーダーなどを使って、日常のやり取りを録音しておくことも証拠として有力です。

家族や友人に相談

出来ることであれば、夫婦間の問題は誰にも相談したくないでしょう。

ですが、夫が豹変するという事はきちんと第三者に理解をしてもらわなくてはいけません。

実家や信頼できる友人に話すことで、自身のストレスも和らげることが出来ますし、いざモラハラが悪化した時に味方になってもらいやすくなります。

ですが、第三者に間に入ってもらって、悩みを相談する際には間違いのないように人選を選びましょう。

極端にどちらかの味方になるような人には相談をしてはいけません。

冷静で客観的な立場に立って、物事を判断してくれる人が理想と言えます。

そういった人が周りに居ないという人は、家族や友人に相談をするのではなく、カウンセラーにお願いしても良いでしょう。

カウンセラーに相談

モラハラ夫は非常に外面が良いため、親しい友人に相談をしても、一笑されてしまうこともあるでしょう。

そういった場合には、カウンセラーに相談をすることをおすすめします。

カウンセラーは何も相談をしたからと言って、すぐに離婚を勧めるようなことはしないでしょう。

あくまでも貴方が抱えている問題を聞いて、夫婦一緒に心の傷を治していけるように最善の努力をしてくれます。

もしも夫のモラハラが原因で、精神的にもおかしくなってしまいそうだと感じたり、離婚をしたいと強く願っているのであれば、離婚をするための準備をするのと同時に、自分の心のケアもしっかりと行うようにしましょう。

子供を守る

モラハラ夫との間に子どもが居る場合は、その被害は妻だけではなく子どもにまで及ぶ可能性があります。

夫が常に攻撃の対象にしているのは妻だけだとしても、大きな声で怒鳴られたり、文句を言われたり、物に当たって大きな音を出されてしまっては、子どもも毎日怯えながら暮らさなくてはいけません。

確かに今離婚をしたら、子どもにとってお父さんが居なくなるので可哀想だと考える妻もいるでしょう。

また、経済的にも夫を失ってしまったら、生活が出来なくなるかもしれません。

ですが、今は怒りの矛先が妻に向かっていたとしても、モラハラ夫は何時子どもにも手を出してくるかわかりません。

また、モラハラ環境で育った子どもは、大人になると夫のように結婚をした相手にモラハラをする可能性があります。

それだけ小さい頃の生活環境というものは大切です。

何かあった時に、子どもを守ることが出来るのは貴方しかいないと言うことを知っておきましょう。

別居する

モラハラ夫から逃れるためには、まずは別居をして夫との距離を取ることが大切です。

独りになることで顔を合わせることもなくなり、精神的にも安定してきます。