身近なメル友なら実際に会って話せばいいじゃない?と思いがちです。
しかし身近な友達と言えど会える時間は限られています。
自分自身の時間も確保したいですし、実際に会った後でも言い忘れていた言葉があります。
普段から会っている身近な友達は何時間、話しても飽きないものです。
電話だと照れくさいこともメールだと伝えることできます。
例えば同じ職場で仲良しな友達ですが、会社の中で話すことはなかなか出来ません。
会社の中でトラブルが起きたときにチョット、メールで伝えたくなる。
学生時代も校内や仲間がいる前ではチョット話せないこともメールで伝えられる。
身近な友達、毎日会える友達でもメル友でも伝えたいことはあるのです。
遠くて会ったことないメル友
最近多いメル友と言えば、遠くて会ったことないメル友です。
ブログやフェイスブックで趣味を通して仲良くなったものの、相手は関西在住で自分は東京に住んでいると気軽に会うことはできない。
でも、メル友になれば顔を知らない関係でもメールを通して友達になれるのです。
それは身近な友達よりも親密かもしれません。
身近な友達には恥ずかしくて言えないことも、顔を見たことない普段会えない友達なら話せることはあります。
また、同じ北海道で知り合って仲良くなったけれど、友達が沖縄に移住してしまった。
このような状況は、ほぼ会えない関係になり友達関係も消滅しがちです。
ですが、定期的にメール交換していれば友達関係は持続できます。
遠くて会えないけれどメールを通して繋がることができる。
会えない関係だからこそ「コッチの地域では○○が流行っているよ」など地域特有の情報を伝えられます。
遠くて会ったことないメル友は身近な友達にはない、新鮮さがあるのです。
異性とのメル友
付き合っている関係とは違う、異性のメル友もつくれます。
異性のメル友をつくることで恋愛の悩みを相談できるのが強みです。
異性だからこそ、相手の気持ちが分かってくれる良き理解者と言えます。
実際に異性同士がヒソヒソと会話している姿は噂を立てられてしまうことがあります。
男女の友情はありえる。
だからこその異性とのメル友が存在するのです。
同性に言われると少しカチンと来るような内容でも異性だと違います。
「○○も悪いと思うよ」兄と妹のように優しくさとしてくれる関係になれるのです。
ましてメールだと文章を読み返しできるので異性のメル友は親友にもなりえるのです。
どういうところでメル友を作りたいのか
では、メル友を作りたいと思ったときにどうすれば良いのか。
どんなところでメル友は作ることができるのでしょう?
実際に「友達になろう」と声をかけることは意外と気恥ずかしくてできないものです。
ですが、メル友は気軽に友達になることができます。
場所としては、身近な場所で実際に会ってメル友になる方法とネットなどSNSを通して知り合うメル友があります。
どちらもメル友を作る方法としてはリアルな友達を作るよりも簡単だと言えます。
近場で会ってメル友を作りたい
近場で会ってメル友を作りたい場合は「合コン」「サークル」「塾」「学校」などが出会いの場所と言えます。