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ソウルメイトか見分けるための10個...(続き5)

人生の岐路で出会う、ソウルメイトとの出会いこそが、人生を好転させるキッカケになるのです。

人生にとって大切な岐路で出会った、あなたの目の前のソウルメイトこそ、最適な岐路の選択ができるようにサポートしてくれる存在となります。

落ち込んでいるときや迷っているときに出会う

人は、日々の生活の中で、落ち込んでいるときや迷っているときには、苦しさのあまり、『手助け』を求めることがあります。

心の奥からの叫びが助けを求める行為、言動となって現れてきます。

ソウルメイトとの出会いを実感できるようになるためには、心の『アンテナ』を高くして敏感に反応できるように、自身の感性を繊細にしておくことが大切です。

自分が落ち込んでいるときや迷っているときは、自身のエネルギーが放電しっぱなしの状態なのでエネルギー欠乏に陥り、心身共に疲れてしまいます。

あなたが出会えたソウルメイトは、落ち込み迷っている状態から『手助け』してくれるエネルギーを与えてくれる存在になります。

5.共通点が多い

ソウルメイト同士の間柄では、コミュニケーションのためのコトバを必要としないほど、『魂』のレベルで通い合っています。

ですから、お互いの価値観や考え方、物事の捉え方に多くの共通点を見出すことができます。

共通点が多いほど、お互いの理解のためのコトバの駆使は必要なくなります。

ソウルメイト同士の間柄では、異性、同性に関わらず、性別の違いを乗り越えたレベルで、たくさんの共通点を見出すことができます。

そんなことまで⁉︎ということも

一般的な人間関係では、お互いに、相手のプライベートの領域に立ち入り過ぎないように、また干渉し過ぎないように気遣い合うことが多々あります。

ですから、『相手のことはよく分からない』という状況になっていくのです。

一方、ソウルメイト同士は心の深いところまで通じ合っている間柄なので、一般の間柄ではあまり起こり得ない、親の出身地が同じ、誕生日が一緒、血液型が同じなど、稀な部分が共通点になるケースがあります。

ソウルメイト同士は、『似た者同士』と言われるとおり、相手との共通点が多いため、『そんなことまで共通している』という驚きを感じることがあります。

6.偶然何度も出会う

ソウルメイト同士が意図せずに偶然出会うことがあります。

ソウルメイト同士は、行動時間帯や行動範囲、行動場所が似てくることがあります。

このため、ソウルメイトが出会うタイミングは、偶然ではなく『必然性』を持っていると観られることがあります。

ソウルメイト同士は、趣味や興味を抱いている分野が共通していることから、行動場所が同じになることがあります。

また、ソウルメイト同士は『波長が合う』とも言われています。

同じ波長が同調し響き合うように、『引き寄せ合う』現象が働いて、偶然に何度も出会うことがあります。

待ち合わせた訳でもないのに

チョットした時間に一休みのつもりで喫茶店に入りコーヒーを飲んでいると、偶然にソウルメイトも喫茶店に入ってくることがあります。

お互いに『バッタリ出会う』場面に遭遇することになります。

お互いに意図した訳でもないのに、予期しない出会いに気持ちが一気に高まることがあります。

ソウルメイト同士の行動パターンには共通する部分があるため、『待ち合わせした訳でもないのに』出会えたことは、お互いに『共通する点』が引き起こした『必然的』現象とみることもできます。

無意識のうちに心の奥で相手と出会うことを求めていた結果の現れと言えます。

7.喧嘩しても嫌にならない

喧嘩には、日頃の人間関係の善し悪しによって様々なケースがあります。

日頃の人間関係が上手くいっていない者同士の喧嘩は、お互いの心を傷つけ合うほど激しくなり、関係修復が不可能になることもあります。

一方、日頃の人間関係が上手くいっている者同士の喧嘩は激しくなることもなく、お互いの誤解を解く程度の『ガス抜き』で収まることが多いです。

特に心の深いところで結ばれている関係にあるソウルメイト同士が喧嘩をすることは稀ですし、喧嘩をしても相手の心を傷つけることもなく、一見、日常会話のように静かな喧嘩で収まります。

ですから、喧嘩がキッカケとなり、相手を嫌になることはありません。

むしろもっと仲良くなりたいと思う

ソウルメイトとの出会いは誰にでも起こることではありません。

必然と偶然が織りなす希有な関係により導かれた者同士が出会うことになるのです。