顔が小さくても肩幅が狭かったら普通の顔の大きさになりますし、肩幅が広すぎると異様に顔が小さく見えても変です。
また、服のデザインで小顔に見えたり大きく見えたりすることもあります。
首元がVネックのトップスは、首回りがすっきりと見えるので小顔効果が期待できます。
さらに服の色なども関係してくることがあります。
小顔見せたいなら、顔周りにホワイト、オレンジ、ピンク、イエローなど淡い色の「膨張色」を選ぶといいでしょう。
これは目の錯覚によって顔を小さく見せることができるからです。
トップスを明るい色にするならボトムスは暗めの色にするなどして、メリハリをつけてコーディネートをするとよいでしょう。
小顔になるための8個の小顔化作戦
ここからは、小顔になるためにおすすめしたい8個の方法をご紹介します。
どれも効果的な方法ではありますが、一朝一夕で効果が出るものとは限りません。
やるなら根気強く「習慣」として行っていくことをおすすめします。
とにかく試す価値ありです!
黙っていても小顔にはなれません。
さあ、どんどん試してみてください。
1. マッサージ
マッサージはできるだけ毎日するようにしましょう。
マッサージする時は必ずクリームやオイルを塗ってからしましょうね。
顎から耳に向かってマッサージ
まずは顔の表面ではなく、顔の輪郭を小さくするイメージで両手を顎の下に添えて耳たぶの下に行くように動かしてください。
やりづらい場合は親指の腹を使いましょう。
脂肪が多くついている人はこのマッサージをすると、ゴリゴリした感じがするでしょう。
そして強めにすると少し痛いかもしれません。
痛いと思う方は無理をせず我慢ができる程度に行いましょう。
10回ほど繰り返したら、次は今までしていた部分より少しだけ上に指を移動して、また耳の方へとマッサージしましょう。
これも10回ほど繰り返してください。
デコルテをマッサージする
最近は「宗元」の所を「デコルテ」といいますよね。
すなわち胸の上から顔の下ら辺をいいます。
顔を小さくしたいのに、デコルテが何の関係があるの?と思われそうですが、関係あるのです。
みなさんはフェイシャルエステなど専門店でしたことはありますか?
その時にオイルなどをつけて胸元から鎖骨にかけてマッサージされたと思います。
これ、小顔にするのにとても重要な作業でして、鎖骨のあたりのリンパを刺激して老廃物を流していくのです。
老廃物が流すと血行をよくしたまま顔をマッサージすることができるのです。
デコルテだけでなく、首のあたりも優しく刺激するようにマッサージしてください。
イメージとしては首のシワを伸ばすような気持ちでしてください。
頬骨を持ちあげる
顔の輪郭だけマッサージするのではなく、正面の頬骨あたりもマッサージしましょう。
掌の下部分を使って鼻の下、口元の端から頬骨までグイっと持ち上げてこめかみまで移動させます。