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小顔になりたいならやるべき、8個の...(続き7)

前髪を長めするためにいつもの前髪より上の方から髪をもってくるのです。

それとポイントとしてはストンとしたストレートヘアではなくて、毛先を少し緩やかにカールしておきましょう。

こうすることで相手の視線が顔へあまり行かずにヘアスタイルの方にも分散されます。

セミロングもロングも顔の周りに髪を少しかぶせるようにヘアスタイルを作るといいでしょう。

顔が大きくなる原因とは?

小顔にしようと毎日せっせとお手入れするのは何よりも大事なことです。

でも顔が大きくなってしまう原因を知っておいて、予防と対策を練るのもとても大事なことです。

またこれを知って予防するだけでも小顔に近づける道があるのでしっかりと覚えておきましょう。

1. うつ伏せで寝ている

うつぶせで寝ると顔が圧迫されてしまいます。

顔が大きくなるというよりは、押されて血流が悪くなりむくんで大きくなることや、顔の形が偏ってしまったりする可能性があります。

そうなるとせっかく小顔になる努力をしても、形が悪かったりむくんでしまっては台無しです。

一番良い寝方はやはり仰向けがいいでしょう。

仰向けでねると顔の筋肉が均等に保てます。

仰向けで寝るのが慣れていない人は、気持よく仰向けで眠れるために寝具を見直してみてください。

例えば枕です。

頭を枕に置いてみて、首が下を向かずにやや上を向けるようなものがいいでしょう。

首が下の方に向いた状態だとイビキの原因や寝不足の原因になってしまいます。

そうするとせっかくの美容の努力も寝不足で肌が荒れたりもします。

そしてなにより、首にしわを作る原因となってしまいますので気を付けましょう。

2. 普段無表情である

小顔になるために鍛えたり刺激をしてようやく小顔になれるのに、何もせずにいると本当にたるんでしまいます。

ましてや普段の生活で顔を動かすこともなく無表情でいると、さらにたるんでしまうのは時間の問題でしょう。

作り笑顔をしたほうがいいという訳ではないのですが、普段無表情というのはあまりにも寂しすぎます。

「でも私、普段はあまり人と喋らないから無表情で…」という方は、鏡をみて表情を作ってみましょう。

人間の表情は何も「笑顔」だけではありません。

いわゆる「へんがお」でもいいのです。

顔の筋肉を動かして表情を作ってみましょう。

誰も相手がいないのに表情を作るなんて空しいという方は、スマホで自撮りをしてみましょう。

笑顔を作って写してみたり、女の子がよくやっているような唇を尖らせてみたりするのです。

こうしてカメラで写してみることで客観的に自分を見てみると、いつも表情が硬いなど分かるかもしれません。

自分の笑顔が嫌いと思っている人もいるかもしれませんが、笑顔はどんなすまし顔のキレイな表情よりも勝るのです。

3. むくんでいる

顔がむくむのと、ぽっちゃりした顔は違います。

むくんでしまうとかない不健康そうにみえますし、顔も心なしか大きく見えてしまいます。

しかも目が腫れぼったくなるとちょっと「おブス」になってしまいます。