それも時にはあるかもしれませんが、そうではなく、容姿以外の部分を言っています。
人気があるからこそ、いじってもらえたり、フってもらえることもあります。
そして、そのフリに答えてくれるという絶対的信頼感が相手にあるからこそ、会話に入れてもらえるので、置いてけぼりにされることもありません。
「恰好つけない」
「飾らない」
これは人気がある男女が持っている人柄です。
全力で変顔やギャグができる
自分を捨てろとか、自虐的な行為をしろということではありません。
飾らないので、行動に制限がないということです。
そしてそんな行動は好感度をあげてくれます。
例えば、「私モテるから」と言って、相手に引かれないということ。
これをどう自分の中で処理するかによって人気者になるか、ならないかが別れます。
美男美女がこの台詞を言えば嫌味に聞こえて、人が離れていく可能性があります。
フツメンがこの台詞を言えば、勘違いしていると陰口を叩かれて人が離れていくこともあるかもしれません。
ブサイクな人がこの台詞を言ったのなら、離れていく人は少ないと思います。
相手に嫌な印象も与えにくいため、唯一この言葉を発しても嫌みに聞こえにくいのではないでしょうか。
このような部分にウジウジするか、それとも前向きに考えるかは自分次第ということです。
イケメンや美女は、妬みややっかみを生みやすく、敵を作りやすい傾向があります。
ブサイクと呼ばれない人、ブサイクなのに人気者な人は、そのような環境ではないことをポジティブに捉えることができ、決して自分を卑下することなく、その自由度の高い世界の中で、誰よりも大きく動き回り、素敵な友情、恋愛をゲットしているのです。
そして補足するのならば、イケメン、美女なのにモテない人は、ナルシスト、コミュニケーション能力が低い、 理想が高い、 消極的などの理由があるのかもしれません。
美男美女でさえ、そのような生き方ではモテないということを是非覚えておいてください。
それほどに、「生き方」は重要なのです。
イケメンとブサイクはどこが違う?
まずは、 「顔面偏差値」 のみの判断です。
冷静に分析した場合、男女ともに、
・ パーツ
・ バランス
が重要であるのは間違いないでしょう。
そこに、イケメン、ブサイク、の境界線があると言えます。
何年か前から、風邪や花粉でもないのに男女問わずマスクをしている人を見かけますが、目はとてもイケメンだったり美女であるのに、マスクを外したらそうでもなかった、というのはよくある話で、それは他のパーツ(鼻・口・輪郭)が平均値より低いことが原因かもしれません。
あるいはバランスが悪いということも考えられます。