恥ずかしがらずにたくさん試着して、自分に合った服装を見つけてください。
似合う、似合わせ、それを意識してみましょう。
内面からキレイになろう
マイケル富岡さんが、本当か嘘か、あるいは盛っているかは分かりませんが、「何十人の女性とお付き合いしている」という浮き名を流しているのは有名な話です。
これを聞き、女性ならば下記のような感想に別れると思います。
① イケメンだからね~。(好印象)
② 最低だ。(嫌悪感)
③ 女性がいいと思っているのならいいんじゃないの。(客観視からの肯定)
おそらく①、あるいは③と答える人が多いのではないでしょうか?
つまり嫌悪感を抱いていないということです。
彫りが深く、整った顔立ちをしているマイケル富岡さんはブサイクではないので、妬みややっかみを受けやすい環境にいます。
それなのに、「② 最低だ(嫌悪感)」を抱く人が少ないのは、あのノリや、快活な部分や、ポジティブな部分に好感が持て、そしていやらしさを感じる部分が少ないからではないでしょうか。
つまり、イケメン・美女だろうと、ブサイクな人だろうと、内面はとても大事ということになります。
同じ容姿でも、言動や行動で周りの態度が良くも悪くもがらりと変わるのです。
内面はイメージ、そして振る舞いに反映され、輝きや目には見えない恰好良さ、美しさを醸し出します。
内面を磨くには
上品さや、気さくさ、セクシーさなど、自分で変えることができる内面の部分を磨くということです。
内面を磨くということは自身に気を配ること、自身を改革しようと思うことです。
上品さ、気さくさは説明はいらないと思いますが、セクシーさはどうしたらいいのかと悩みますよね。
仕草がセクシー、話し方がセクシー、これらはきっと「セクシー」と呼ばれる人に、「どのようにすればセクシーになれますか」と訊ねても、明確な答えは出て来ないと思います。
ですが、ひとつだけ言えることは「セクシーな人は落ち着きがある」ということです。
ばたばたとしている人にセクシーなイメージはないと思います。
落ち着いた言動と行動、その中に芯(自分)がしっかりと見える、そんな人がセクシーと言えるのではないでしょうか。
なので、「余裕」――それを意識してみてください。
内面キレイ人の周りには人が集まる
結局、人が最終的に求めるものは、外面ではなく内面なのではないでしょうか。
どんなに頼りがいがある顔をしていても、実は頼りなかったり、どんなに優しそうな顔をしていても、実は性格がキツかったりしたら、人はやがて離れていきます。
逆に言えば、容姿に自信がある人こそ、自分を向上させることや反省することを忘却してしまっている可能性があります。
そのようなな人はやがて、「イケメン」「美人」だったのに、「雰囲気イケメン」「劣化」「昔は美人」「全盛期は可愛かった」などと言われることになるかもしれません。
ブサイクは常に努力する!常に向上しつづける!と強く決めた時点で、実はイケメンの仲間入りが出来ているのだと思います。
まとめ
いくら顔が良くても、行動などから自らをモテなくさせている場合があります。
ブサイクだと思われるのは顔だけが原因ではないということです。
逆に言えば仕草や行動に好感が持てれば顔が良くなくてもプラスの印象を与えることができます。
自分に自信が持てない人も、ポジティブな考えを持ち、自分を変える行動をしていくことが大切です。
たった一度の人生なので、自分を愛してあげましょう。